2022.04.16

【福岡】西日本スポーツ杯争奪戦(初日)

 本日より6日間シリーズが開幕します。満潮は09:31、干潮は15:29、大潮で潮位差は167センチ、ホーム左横風6メートルの予報です。
 地元の柴田大輔(5R)が前検一番時計をマークしました。スタート特訓はひとりだけ伸びる雰囲気があり、本人も「伸びが良い」と満足気。手にした70号機は中間整備でギヤケースが換わってから動きが一変しており、最近は誰が乗っても仕上がっているモーターです。高配当の使者として要注目です。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①岡村慶太>②八木治樹=③竹井貴史=⑤岡本慎治>④市川健太=⑥西川真人
2R・①岩川仁士=②吉田慎二郎=③守田俊介=④井上恵一=⑤内山文典=⑥村松栄太
3R・②岩崎正哉>①横井健太=③志道吉和=④松尾基成=⑤木田峰由季=⑥高山敬悟

~機力評価ランク(前検終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…柏野幸二(○◎)、百武翔(○◎)
A+ランク…内山文典(○○)、夏山亮平(○○)
Aランク…渡辺豊(○◎)、岩崎正哉(○○)、田中和也(○◎)、岩川仁士(○○)、八木治樹(○○)
そのほかで機力好調…柴田大輔(○◎)
機力低調…橋本明(△○)、富永大一(△○)
一発期待…5R6枠・柴田大輔

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(8月お盆戦~)~
1周タイム…1着率・40.5%、2連率・62.4%
回り足タイム…1着率・29.6%、2連率・49.7%
直線タイム…1着率・19.4%、2連率・38.3%
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・39.1%、2連率・62.1%
3つ…1着率・50.7%、2連率・70.3%

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2022.04.16

【鳴門】第7回サッポロビールカップ競走(3日目)

 ここまで池永太がシリーズをけん引しており、大庭元明と高橋正男が2日目連勝を決めています。本日は開催3日目で予選は後半戦に突入します。また、内田圭は私傷病で途中帰郷となっています。
 
 満潮・19:12、136cm、干潮・13:03、12cm(4R発売中)。潮回りは大潮です。このあと3R終了後に干潮時刻を迎え、その後は最終レースに向けて潮位は上がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約90cmです。
 
 11:03現在、天候・晴れ、気温13℃、北西の風4m(ホーム追い風)です。昨日までのどんよりした天候から今日は太陽が顔を出していますが、北寄りから吹き返す風がやや強めに吹く時間帯もあって、風のチェックはこまめに必要のようです。予想最高気温18℃です。
 
 2日目連勝は2名。大庭元明(8、12R)は「回ってからバックストレッチへ行くところは良くなっているけど、足自体は普通」と控えめ。一方で高橋正男(7、12R)は「ペラ調整をして出足がついてきた。試運転とレースでの差がなくなってきている」と気配の上積みに成功した様子。このふたりは本日12Rで直接対決とあって、得点争いの行方にも注目です。
 
 レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは三浦敬太(1、10R)、香月大介(1R)、井本昌也(2、7R)、池永太(2、9R)、浦野海(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…秋山広一、池永太、岡本大、松崎祐太郎、高橋正男、井本昌也、別府昌樹、宮迫暢彦、
機力劣勢…小畑実成、三宅潤、岩井繁、山本浩次、香月大介、松井友汰、藤本元輝
一発期待…3R4枠・浦野海
 
~2日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    6本(15本)
捲り    3本(3本)
捲り差し  1本(1本)
差し    1本(2本)
抜き    1本(3本)
恵まれ   0本(0本)
 
~2日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  6回(15回)
2コース  0回(2回)
3コース  3回(3回)
4コース  2回(3回)
5コース  1回(1回)
6コース  0回(0回)
 
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2022.04.16

【とこなめ】常滑市長杯(2日目)

 まだ雲は少しあるが、日差しはたっぷり。ただやや強め(4メートル前後)の向かい風が吹いている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「常滑市長杯」の2日目が行われる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは仲谷颯仁(きょうの出番8、12R)。その仲谷のDR戦はインからどん尻S(コンマ14)ながら、他がアジャストしたのか伸び返して1マークを先制すると、あとは独走状態。それでも仲谷の気配はまだ調整途上で中堅より少し上程度のレベル。DR戦での2、3着コンビの松尾昂明(4、11R)、権藤俊光(7、12R)も似たようなレベル。他のDR戦メンバーも良くはないが戦えるレベルはありそうなムード。DR組以外で気配のよかった選手を挙げると有賀達也(3、10R)、上條嘉嗣(6、11R)、山下和彦(6、12R)、籾山佳岳(5、9R)、向後龍一(2R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると深水慎一郎(1、11R)、吉本玲緒(1、5R)、向後、丸尾義孝(2、7R)、三浦洋次朗(2、12R)、鈴木裕隆(3、8R)、有賀、岡本猛(4R)、内堀学(4、9R)、松尾あたり。    

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