2019.10.05
【鳴門】GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走(最終日・優勝戦情報)
6R発売中に本場のなるちゃんホールで行われた優出インタビューをご紹介します。
①田村 隆信
「足的な不満はないし、乗り心地も大丈夫です。もう微調整だけ。今日は水面もいいので、いつも通りのスタートさえいけば先に回れると思う。ピット離れで遅れない限りはインから。チャンスだと思うし、しっかり集中していきます。優勝してみんなから祝ってもらえるように頑張ってきます」
②篠崎 元志
「昨日の追い風水面でもしっかりブレーキがきいたし、いいところに展開が突けた。足的にもバランスが取れてきました。今日もあとで乗ってみて確認するくらい。スタートも勘通りいけてるし、レースに集中出来る仕上がりになっています」
③菊地 孝平
「自分の手ごたえ以上に結果が出てくれてる印象ですね。足的には並ぐらいなんですけど、レースのしやすさはありますよ。乗り心地、舟の向きもいいです。最終確認するくらいで、やっても微調整でしょう。昨日くらいのスタートならいけると思うが、ちょっとビビッているのもあって再現は難しいでしょう。どう攻めるかは考えます」
④太田 和美
「足的には普通。ただ、全体的に違和感はないし、レースに集中できる仕上がりです。ここまでも順調に来たと思う。今日はもう少しパンチを求めて調整したけど、あまり変わらなかったので、昨日までの状態でいく進入は自分から動くことはありません」
⑤徳増 秀樹
「足合わせはそんなに目立たないけど、レースに行くといいです。しっかり合わせられている。乗り心地や行き足もいい。これといって特別することもない。スタートは大体決まっているけど細心の注意を払っていきます。鳴門は大好きな水面なので内容の濃いレースをしたい」
⑥峰 竜太
「最初は不安があったけど、ペラ調整してまあまあいい感じにはなりました。ただ、バランスは取れてるけど、あまり高いレベルじゃないです。もう少しパンチのある足を求めて煮詰めていますけど、ダメなら昨日までの状態でいきます。6コースから勉強させていただきます。スタートは多分ビビッて放ると思います」
10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温25℃、北西の風2m(ホーム追い風)となっております。
~スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ 2本目①②③/④⑤⑥
動きは無く、2本とも枠なりの3対3の進入。隊形にバラつきはありましたが、①田村、④太田の行き足が良く見えていました。
田村隆信が悲願の大渦大賞初制覇となるか?それとも遠征陣が勝つのか?優勝戦はまもなくです!!
優勝戦の機力評価
①田村隆信>②篠崎元志、④太田和美>③菊地孝平、⑤徳増秀樹、⑥峰竜太
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