本日は予選２日目です。満潮は13:58、干潮は21:24、小潮で潮位差は95センチ、ホーム追い風３メートルの予報です。
　初日は２日目ドリーム組の松崎祐太郎(12Ｒ)と奈須啓太（12Ｒ）が連勝ゴールを決めました。ともに前検気配は目立ちませんでしたが、初日はスタート特訓から好気配で、スリット付近の足が良く見えました。２日目ドリームは外枠での登場ですが、好パワーを発揮すれば食い込みも十分です。

～朝特訓の各レースの比較（１～５Ｒ）
１Ｒ・①益田啓司＞②加倉侑征＞③佐藤謙史朗＝④井上恵一＝⑤幸野史明＝⑥三川昂暁
２Ｒ・①植田太一＝③倉尾大介＞②富田恕生＝④國崎良春＝⑤楠原翔太＝⑥稗田聖也
３Ｒ・③柴田朋哉＝④石倉洋行＞①富永茂＝②大野芳顕＝⑤竹下大樹＝⑥三苫晃幸
４Ｒ・③今村暢孝＞①田中京介＝②山崎毅＝④安部慎一＝⑤表健太（⑥田頭実が不参加）
５Ｒ・②松田大志郎＝⑥瓜生正義＞①池田剛規＝③笠雅雄＝⑤沖島広和（④加倉侑征は不参加）

～機力評価ランク（初日終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…柴田朋哉(○◎)
Ａ＋ランク…小松卓司(○◎)、小川広大(○○)、稗田聖也(○◎)
Ａランク…山崎毅(○○)、平田忠則(○○)、上野秀和(○◎)、奈須啓太(◎○)、松崎祐太郎(○◎)、三苫晃幸(◎○)、植田太一(○◎)、表健太(◎○)
そのほかで機力好調…石川真二(◎○)、佐藤謙史朗(◎○)
機力低調…笠雅雄(○△)、富永茂(△○)、富田恕生(△○)
一発期待…３Ｒ３枠・柴田朋哉

～オリジナル展示トップの成績（初日終了時点、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・41.7％（44.0％）、２連率・66.7％（64.3％）
回り足タイム…１着率・28.6％（30.3％）、２連率・35.7％（50.2％）
直線タイム…１着率・35.7％（23.7％）、２連率・57.1％（40.9％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・30.0％（43.7％）、２連率・50.0％（63.6％）
３つ…１着率・100％（56.0％）、２連率・100％（73.1％）

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　ＧＷ戦は本日５日目、予選を勝ち抜いた１８名で準優勝戦が行われます。４日目は強風のため１Ｒより安定板を使用、さらに天候が悪化して６Ｒ以降は周回を短縮して行われました。
　
　４日目の決まり手は逃げ６本、差し５本、捲り差し１本と強いホーム追い風が吹き続けた影響で捲りは不発に終わり、逃げと差しが決まりやすい傾向となりました。なお、辻栄蔵は公傷のため途中帰郷、横田茂と村松栄太が本日より追加参戦となっています
　
　満潮・０９：００、干潮・１７：２７（１２Ｒ発売中）。潮回りは小潮です。潮位はこれから徐々に下がり続け、約６０ｃｍ下がった後、１２Ｒの時間帯は潮止まりとなります。
　
　１１：０９現在、天候・晴れ、気温２０℃、西の風４ｍ（ホーム追い風）。４日目に比べると風は風が緩やかになりましたが、やや強めのホーム追い風が吹いています。雨の心配もなく、１日を通して晴れ予報となっています。予想最高気温は２２℃です。
　
　予選トップ通過を決めたのは山田祐也（８、１２Ｒ）。「回り足系でバランスが取れて上位です。安定板がついてもいい仕上がりだったけど、外れたら再度調整はしていく」と話しており、仕上がり具合はトップ級です。
　
　準優で同じレースを走る菅章哉（４、１２Ｒ）は「伸びはメチャクチャいいけど、他の足が普通」と近況各地で取り入れている伸びに特化した仕上がりとなっていますす。準優の枠番を伝えた際に「４枠なら面白い」と事実上の『捲り宣言』をしているだけに、波乱の空気を漂わせています。
　
　４日目に連勝を決めたのは２人。田村隆信（３、１１Ｒ）は「安定板で助けられているところもあるけど、回り足は◎をつけてもいい足」と展示から豪快なターンを見せており、地元エースがいよいよ本領発揮といったところです。同じく桑原啓（２、１２Ｒ）は展開が向いた「足は確かにいいけど、いい流れできている。もうこのままでいくつもり」と流れは向いているだけに、当地久々の優出もあるかもしれません。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは烏野賢太（１、１２Ｒ）、横川聖志（２、１０Ｒ）、桑原啓（２、１２Ｒ）、四宮与寛（３、７Ｒ）、堀本和也（３、１２Ｒ）、田村隆信（３、１１Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…山田祐也、菅章哉、堀本和也、林美憲、田村隆信、市橋卓士、桑原啓、一宮稔弘
機力劣勢…樋口喜彦、渡部悟、豊田聡、盛本真輔、小宮淳史、市川猛、長谷川巌、田村慶
一発期待…２Ｒ４枠・桑原啓、９Ｒ３枠・小宮淳史
　
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きょうは雲ひとつなく、文字通りのさつき晴れが広がっている。風も穏やかで絶好の水面状況となっている。そんな中、ボートレースとこなめでは、「中日スポーツ杯争奪第４１回チャンピオン大会」の３日目が争われる。予選は残すところあと２日間。２日目終了時点での得点率上位を見てみると、唯一オール２連対をキープしているのがV候補筆頭の平本真之（きょうの出番８、12R）。足は上位級に近く、それに加え、他とは違う次元のハンドルさばきで、このまま予選をトップでクリアする確率かなり高いと見ている。第２位が杉山正樹（３、９R）、そして河村了（７、11R）、柳沢一（６、10R）が第３位、第４位で、DR戦出場組が上位を独占している。この他で気配のいい選手を挙げると宇佐見淳（６、12R）、後藤陽介（７、12R）、川村正輝（３、12R）、河合三弘（４、９R）、堀本翔太（２、10R）、杉山喜一（６R）あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温16度、向かい風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると三宅爾士（１、８R）、黒柳浩孝（１、７R）、塚田修二（２、９R）、中山雄太（２R）、前田篤哉（３、10R）、川村、河合、窪田好弘（４、10R）あたり。

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