2020.08.23

【鳴門】JA大津松茂農産物直売所えがお開設1周年記念競走(4日目)

 本日は開催4日目、予選最終日となりました。得点率トップの松田祐季がオール2連対を継続中。3日目を連勝、新出浩司が2日目から3連勝を決めて大きくジャンプアップしています。ボーダー18位はで5・60となっています。
なお、正木聖賢はフライングで賞典除外、角山雄哉は不良航法で減点10、谷川祐一は3日目9Rを前半レースの負傷で欠場、公傷で途中帰郷となっています。
 
 3日目の決まり手は逃げ5本、差し3本、捲り2本、捲り差し、恵まれ1本とイン逃げはやや落ち着き、多彩な決まり手となっていました。
 
 満潮・09:09、干潮・15:35(8R締切予定時刻)。潮回りは引き続き中潮です。本日も中盤まで追い潮、終盤にかけて向い潮に変わりますが、潮位の変動は最大で約60cmです。
 
 11:08現在、天候・晴れ、気温29℃、北の風1m(ホーム右横風)。予想最高気温は33℃です。
 
 米田隆弘は(5、10R)は現在得点率21位「何もしていないけど、気温に合っていたのかスムーズに動いていた」と1着はないが、大崩れなくまとめており、準優へ向けて大事な勝負駆けとなっています。
 
 新出浩司(2、10R)は2日目からの連勝を「3」として、得点率は2位となっています。「バランスが取れていいと思う。大きなことはするつもりはない」と準優好枠を目指して大事な2走となりそうです。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは重木輝彦(1、12R)、新出浩司(2、10R)、中村辰也(3R)、山本景士郎(4R)、米田隆弘(5、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…新出浩司、松尾昂明、眞田英二、山本景士郎、吉川昭男、江夏満、松本弓雄
機力劣勢…西島義則、三宅爾士、前川守嗣、岸本隆、眞鳥章太、小川日紀太、角山雄哉、常盤海心
一発期待…5R3枠・米田隆弘、9R4枠・横田茂
 
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2020.08.23

【福岡】ライジングゼファーフクオカ杯(2日目)

 本日2日目は、満潮が12:44、干潮が18:38、中潮で潮位差は144センチ、ホーム左横風3メートルの予報です。
 機力相場は、末永祐輝(4,12R)がひとり抜け出しています。72号機は今村暢孝が節イチ仕立てで大暴れ。5日目のエンスト失格で最終日にギヤケースが換わりましたが、さらにパワーアップしている印象です。今節の末永はスリット手前からの加速が抜群で、質の良いスタートを決めれば全て捲れるほどの動きです。
 また、朝特訓と足合わせの比較は下記の通りです。

~朝特訓の各レースの比較(1~6R)
1R・①白神優、②岸蔭亮>③永田義紘、④宮地孝四朗、⑤川崎智稔、⑥松本峻
2R・①寺本武司>④麻生慎介>②小池哲也、③楠原翔太、⑤田中浩之、⑥赤池修平
3R・④松本博昭、⑥近藤稔也>①江本真治、②福田翔吾、③伊藤尚汰、⑤山田祐也
4R・③末永祐輝>>②安部慎一、④大串重幸、⑤荒牧凪沙、⑥川上剛>①吉原聖人
5R・④上平真二>①永田義紘、②山崎昂介、⑤野見山拓己、⑥藤本佳史(③村上純は不参加)
6R・③益田啓司>⑤島村隆幸>②高山哲也、④落合敬一、⑥宮地孝四朗>①西村秀樹
~足合わせの比較~
寺本武司>大串重幸、麻生慎介>永田義紘、荒牧凪沙>福田翔吾、近藤稔也>白神優

~機力ランク(初日終了後)~
節イチ…末永祐輝
機力優勢…松本博昭、益田啓司、富永修一、麻生慎介、近藤稔也、岸蔭亮
機力低調…加木郁、西村秀樹、江本真治、天野誠、大串重幸
一発期待…12R5枠・末永祐輝

~オリジナル展示トップの成績(初日終了時点、()内は通算)~
1周タイム…1着率・41.7%(47.3%)、2連率・66.7%(66.6%)
回り足タイム…1着率・38.5%(33.6%)、2連率・53.9%(54.0%)
直線タイム…1着率・15.8%(23.1%)、2連率・26.3%(39.7%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・42.9%(48.6%)、2連率・57.4%(66.6%)
3つ…1着率・50.0%(58.0%)、2連率・50.0%(72.5%)

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2020.08.23

【とこなめ】ボートピア名古屋開設14周年記念競走(2日目)

きょうは雲も目立ち、暑さは幾分かはマシ。それでも暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設14周年記念競走」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。まずメインのDR戦を制したのは地元の仲口博崇(きょうの出番6、11R)。前半はS遅れが響き2着。しかし後半のDR戦は1マークで江口晃生(5、12R)に差されはしたものの2マークで楽に差し返した足は評価できる。悪くとも中堅上位ぐらいのレベルはありそう。その仲口よりも気配がいいのはDR戦で追い上げ3着に入った鈴木勝博(8、12R)。間違いなく上位級。きょうも5、3枠とあいにくの枠だが、あの足なら狙ってみる価値はありそうだ。初日、ただ一人連勝を決めた桑島和宏(3、7R)の足にはビックリ。桑島のモーターの前操者の安藤裕は厳しい動きだったが、初日の桑島の動きはそれとはまったく別物。きょうも熱視線を注ぎたい。他で気配のいい選手を挙げると黒野元基(3、12R)、白井友晴(4、8R)、岩永雅人(5R)、藤田靖弘(4、11R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温28度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渥美卓郎(1、6R)、奥平拓也(1、8R)、畔柳俊吾(2、10R)、桑島あたり。

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