2019.08.11
【鳴門】GⅢ第17回オロナミンCカップ競走(5日目)
GⅢ第17回オロナミンCカップ競走は本日5日目。予選を突破したベスト18が出そろいました。
満潮・17:48(12R発売中)、干潮・10:28。潮回りは長潮から若潮に変わります。レース中の干満の差は約50cm。緩やかな風が吹いており、競走水面は穏やかです。
11:25現在、天候・晴れ、気温29℃、東の風3m(ホーム向い風)となっており、予想最高気温は33℃です。
4日目の2走を逃げと差しで連勝を決めた山田祐也(8、12R)が7戦5勝、オール3連対として得点率トップを決めると、2位は葛原大陽(4、11R)、3位に西野雄貴(3、10R)とうずしお軍団が準優勝戦の1号艇を独占しました。準優勝戦進出ボーダー18位は最終的に5・57となり、川上昇平(6、12R)となっています。
惜しくも着順差で4位となった下條雄太郎(6、10R)は「体感はもう少しよくなってほしいけど、ターンの出口はしっかりしていると思う」と機力気配は上々です。
エース機・50号機を操る篠崎仁志(5、12R)は「足は変わらず抜群ですが、今節はスタートが課題です。ここまで全速で行ったのは1度だけ」と準優突破の鍵はズバリ、スタートです。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは岩瀬裕亮(1、11R)、大峯豊(2、10R)、向井田佑紀(3、8R)、西野雄貴(3、10R)、酒井俊弘(4、10R)、下寺秀和(5、12R)、篠崎仁志(5、12R)でした。
~機力評価~
節イチ級…篠崎仁志
機力上位…葛原大陽、大峯豊、下條雄太郎、西野雄貴、岩瀬裕亮、中嶋誠一郎、
機力劣勢…下河雅史、岡本慎治、川上昇平、赤峰和也、間野兼礼、山口隆史、三浦洋次郎
一発期待…3R4枠・向井田佑紀、7R3枠・一宮稔弘
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