2020.01.19
【鳴門】第4回徳島バスカップ競走(3日目)
第4回徳島バスカップ競走は開催3日目。予選は後半戦に突入です。2日目の連勝はなし、得点率トップは3戦2勝の山口剛、中村尊、西島義則と続いています。
満潮・14:04(11R発売中)、干潮・07:02。潮回りは小潮から長潮に変わります。本日もお昼過ぎまでゆっくり潮位が上昇します。レース中の変動は最大で約50cm程度です。
08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、無風状態。少し雲はありますが、晴れています。このあと風は不安定ではあるものの、強くは吹かない予報です。予想最高気温は11℃です。
山口剛(6、11R)は「レース後に本体とギヤケースの調整をした。内部的にスムーズに回れるようになったと思う」と話しており、さらにポイントアップを狙います。
四宮与寛(5、12R)は「2日目のイン戦はスタート全速で行けたけど、これ以上事故点は付けられないので…」と前期F2の影響が残っており、やや仕掛けは慎重気味です。それでもF持ちの状況ながらここまで2・2・1着とまとめています。「3日目が勝負です」と力強く語っており、予選突破へ大事な1日となりそうです。
夏山亮平(3、7R)の2日目4Rは3カドを選択も展開が向かず3着、後半8Rは3コースから捲り差すと、バックストレッチで伸びて2マークは先に抜け出しました。「足はムチャクチャいいですが、まだ乗りづらいのでペラはまた違う形にする。このモーターはどんな形にしてもいいですよ」と話しており、伸びに関しては上位級と言ってもいいでしょう。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは豊田聡(1、11R)、中村尊(2、9R)、夏山亮平(3、7R)、桑原悠(8、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…夏山亮平、栗山繁洋、西島義則、中村尊、山口剛、里岡祐貴、桑原悠、木村亮太
機力劣勢…永嶋裕一、上村純一、大塚浩二、山本浩次、森安弘雅、大井清貴、宮野仁、岡本翔太朗
一発期待…3R4枠・夏山亮平、4R3枠・片岡大地
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