2022.01.30

【とこなめ】常滑温泉マーゴの湯6周年記念競走(3日目)

 少し前までは曇っていたが、今(午前9時30分ごろ)は日差しもある。ただ、きょうの予報は曇り。風は変わらず穏やかだが、次第に強まる予報も出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「マーゴの湯6周年記念競走」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。目まぐるしく順位変動があったが、僅差で予選トップ通過を果たしたのは伏兵の照屋厚仁(きょうの出番4、11R)。第2位が加藤政彦(6、12R)、そして第3位が木下大将(3、10R)となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、人気を集めそうだ。準優トリオの気配だが、トップ級は木下。加藤も上位、そして照屋は中堅上位レベル。今節は3レースとも1枠が堅いとは言えない状況で荒れる要素も少なからずあるとみている。なお、今節は4日間開催のため、3日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組の前半の走りにも注目したい。準優以外の番組だが、怪しい1枠も多く、穴党の出番が増えそうだ。最後に早朝特訓でよかった選手を橋口真樹(1、7R)、森世里(1、5R)、鈴木幸夫(2、10R)、山崎聖司(2、7R)、佐竹太一(2、12R)、丹下健(3、7R)、榎幸司(3、11R)、木下、遠藤エミ(4、10R)、中村裕将(4、11R)、照屋あたり。 

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2022.01.30

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(5日目)

 本日は開催5日目、3つの準優勝戦をメインに行われます。4日間の予選が終了し、ここまでオール2連対を続けている池永太が予選をトップで通過。2位関浩哉、3位の金子拓矢までが準優勝戦の絶好枠を得ました。得点率18位は古澤信二で5・43といつも以上にボーダーラインは低めの結果になりました。また松下直也は家事都合で4日目の5Rと10Rを欠場、途中帰郷となっています。
 
 満潮・07:04、106cm、干潮・11:38、78cm(7R発売中)。潮回りは中潮です。本日は5Rごろに潮位が一番低くなり、その後は最終レースに向けて上昇しますが、レース中の潮位変動は最大で約30cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温7℃、北西の風3m(ホーム追い風)。朝から日差しが出ており、穏やかな競争水面となっています。午後からは雲が広がる予報ですが、雨の心配はなさそうです。予想最高気温は10℃です。
 
 予選トップ通過の池永太(8、12R)「バランスが取れて上位クラス。もう、やるとしても微調整」と仕上がりは上々といったところ。関浩哉(7、11R)は「道中で追い上げることもできたし、足は悪くない。バランスが取れていて、上位のうちの一つ」と話していました。当地は今回で4節目ですが、V実績も残しています。今度は当地3節連続優出を目指した戦いが待っています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは佐藤博亮(1、10R)、古澤信二(2、12R)、栗原直也(2R)、上條嘉嗣(2、10R)、大原祥昌(3、7R)、後藤翔之(3、11R)、金子拓矢(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…関浩哉、大原祥昌、金子拓矢、村上純、金子和之、後藤翔之、池永太、上條嘉嗣、作間章、佐藤博亮、福島勇樹
機力劣勢…伴将典、柳瀬興志、池田雷太、泉具巳、宇田川信一、新出浩司、伊藤尚汰、村田友也、森智哉、梅原祥平、佐藤太亮
一発期待…4R2枠・川崎公靖、8R4枠・武田信一
 
~4日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    6本(18本)
捲り    2本(11本)
捲り差し  2本(7本)
差し    2本(9本)
抜き    0本(3本)
恵まれ   0本(0本)
 
~4日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  6回(18回)
2コース  2回(10回)
3コース  1回(9回)
4コース  2回(6回)
5コース  1回(5回)
6コース  0回(0回)
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp