2020.01.12
【とこなめ】第33回半田大賞(3日目)
きょうも風はほとんどないが、どんよりした曇り空で、気温は低く、手が冷たい。そんな中、ボートレースとこなめでは「第33回半田大賞」の予選最終日となる3日目が行われる。2日目終了時点でトップに立っているのは、初日から土つかずの4連勝をマークしている倉谷和信(きょうの出番7、11R)。その倉谷はパワーも仕上がっているが、きのう8Rでは5枠からイン奪取に成功するなどピット離れもいい。それだけにきょうの6、3枠もそれほど影響はないとみている。このまま予選をトップで通過する可能性は高そう。第2位は服部幸男(5、9R)。こちらは強烈に出ている印象はないが、さすがのさばきでオール2連対をキープしている。そして第3位が堤昇(4R)と得点率ベスト3までをマスターズ世代が独占している。地元期待の岩瀬裕亮(8、12R)は第7位。上位との足の差がかなりあり、どこまで上積みできているのか注目したい。気になる予選突破の推定ボーダーだが、5・50辺りとかなり低め。A級選手で勝負がかかるのは山田竜一(3、10R)、吉田慎二郎(3、12R)、麻生慎介(5、11R)、濱崎誠(4、9R)、藤田竜弘(3R)、杉田篤光(4、12R)あたり。最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候曇り、気温7度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると荒田泰明(1、7R)、山田和佐(1、9R)、小澤和也(2、8R)、岡村将也(2、11R)、藤田、谷口勝(3、9R)、小倉康典(3、7R)、鈴木幸夫(9R)、野長瀬正孝(10R)あたり。
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