2019.01.01

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2019新春特別競走(2日目)

明けましておめでとうございます。ことしもいい情報をより多くキャッチして、ファンの皆様にお届けしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。ボートレースとこなめは2日目を迎える。初日のメインであるDR戦を制したのは平本真之(2日目の出番は6、12R)。その平本の動きは上位級とはいえないが、中堅上位は十分にあり、視界は良好とみている。気配ならやはり前検で一番時計をマークした横井健太(5R)がトップ級だろう。初日8Rではカド捲りで平本を破った足は圧巻。きょうも狙える。そして前節のV機をゲットしている倉谷和信(5、11R)の出足もかなり。そして野口勝弘(6、10R)のレース足も実にスムーズ。なお、DR戦で妨害失格となった鈴木勝博(7、11R)は早くもV戦線から脱落した。気配がよかっただけに残念。気になる2日目の気象状況だが、9時55分現在では天候晴れ、気温8度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると吉田凌太朗(1、8R)、西村豪洋(1、5R)、西山昇一(2、9R)、鋤柄貴俊(3、12R)、野口勝弘あたり。

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2019.01.01

【鳴門】第45回松竹杯競走(5日目)

 2019年が本日よりスタート。シリーズは5日目。終盤戦に突入します。満潮は15:24、干潮が08:36(1R発売中)で潮回りは長潮から若潮に変わり、レース終盤にかけて潮位は上昇していきます。8時00分現在、天候晴れ、気温2℃、風はほとんどなく無風状態です。風向きは一定していませんが、風はわずかに吹く程度で穏やかな競走水面です。予想最高気温は10℃となっています。
 朝の試運転は河野大(1、11R)と菅章哉(5、12R)が互角で、瀬尾達也(2、10R)が山田祐也(1R)に対して強めに見えました。
 スタート特訓は西野雄貴(2、10R)、四宮与寛(2、12R)がスリット付近からジワリと出ていく印象でした。
 予選を8位で通過した河野大(1、11R)は「久しぶりにいいと言えるし、伸びを中心にこのモーターの力が出てきている」と安定板が外れて21号機の本領発揮といったところでしょうか。準優勝戦は3枠で登場です。進入に動きがなければ得意の3コースから一発があるかもしれません。

中堅上位…河野大、佐々木和伸、菅章哉、西野雄貴
中堅クラス…瀬尾達也、丸尾義孝、西村美智子、四宮与寛、山田祐也
機力劣勢…中西弘文、古場輝義、竹田吉行
一発期待…9R3枠・西橋奈未、11R3枠・河野大

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