2021.06.18

【福岡】ライジングゼファーフクオカ杯(4日目)

 本日は準優勝戦日です。満潮は15:33、干潮は08:56、小潮で潮位差は59センチ、ホーム向かい風1メートルの予報です。
 河合佑樹(2,10R)が初走の不良航法-10点を跳ねのけて予選突破を果たしました。機力はターン回りを中心に上々で、旋回力が武器の河合にとって申し分ない仕上がりです。準優10Rは4枠での登場。カドから自在なハンドルワークで優出を狙います。

~朝特訓の各レースの比較(1~5R)
1R・③國弘翔平>①江夏満=②水長照雄=④川田正人=⑤奥村明日香=⑥柴田友和
2R・③河合佑樹>①横井光弘=②川崎公靖=④和合俊介=⑤眞鳥康太=⑥四宮与寛
3R・①田中孝明=④長野壮志郎>②松瀬弘美=③犬童千秋=⑤米丸乃絵=⑥野末智一
4R・②末永祐輝>①井芹大志>③真子奈津実=④鶴田勇雄=⑤富永修一=⑥村岡賢
5R・③島村隆幸>①中野和裕=②片岡恵里=④堀本和也=⑤高倉和士(⑥水長照雄は不参加)

~機力評価ランク(3日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…井芹大志(○◎)
A+ランク…田中孝明(◎○)
Aランク…横井光弘(○○)、野末智一(○◎)、川崎公靖(○◎)、村岡賢(○◎)、松尾昂明(○◎)、國弘翔平(○◎)、堀本和也(○○)
そのほかで機力好調…岡村仁(◎○)、河合佑樹(◎○)、島村隆幸(◎○)、末永祐輝(○◎)
機力低調…桂林寛(○△)、宮地博士(△○)、富永修一(○△)、犬童千秋(△○)、四宮与寛(△○)
一発期待…1R3枠・國弘翔平

~オリジナル展示トップの成績(3日目終了時点、()内は通算)~
1周タイム…1着率・47.2%(43.6%)、2連率・69.4%(63.5%)
回り足タイム…1着率・29.7%(30.4%)、2連率・37.8%(50.0%)
直線タイム…1着率・19.3%(23.8%)、2連率・33.3%(41.0%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・40.7%(43.5%)、2連率・59.3%(63.2%)
3つ…1着率・100%(55.5%)、2連率・100%(72.3%)

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2021.06.18

【とこなめ】ウィンボ常滑開設12周年記念競走(2日目)

きょうはどんよりとした曇り空で天気は下り坂。夜からは雨が降る予報も出ている。風は引き続き穏やかで水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「ウィンボ常滑開設12周年記念競走」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。注目のDR戦は人気に応えて地元・岩瀬裕亮(きょうの出番6、10R)がイン快勝。その岩瀬は前半も2着でパワーは上々。ただ前半で不良航法(減点10)を取られているだけに、きょうも気が抜けない。DR戦で2着に入った金子拓矢(3、11R)も好気配。特に前半では6枠から好ピット離れを見せ4カドから一気に伸びたレースは圧巻。さらなるポイントの上積みが期待できそうだ。DR組以外では杉田篤光(4、8R)と伴将典(3、12R)が連勝発進。ただ、ともに気配は中堅上位レベルで、きょうの走りで真価が問われることになる。他で気配のいい選手を挙げると山本稔太朗(6、11R)、久保原秀人(2、10R)、黒崎竜也(10R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候曇り、気温23度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると土山卓也(1、11R)、久保原、伊藤誠二(2、7R)、齋藤勇(2R)、横井健太(3、7R)、平岡重典(3R)、伴、金子、谷川祐一(4、12R)、杉田あたり。

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2021.06.18

【鳴門】GⅢ マスターズリーグ第3戦 第6回サッポロビールカップ競走(2日目)

 マスターズリーグは本日2日目。初日の決まり手は逃げ7本、差しと抜き2本、捲り1本と1Rから8Rまで1コースからの1着が続き、鳴門としては珍しいケースになりました。しかし終盤に入ると傾向がガラッと変わり、捲りや差しが決まっていました。なお、4Rに出走予定の三宅爾士は私傷病のため欠場、そのまま途中帰郷となりました。
 
 満潮・12:10(8R発売中)、干潮・07:53。潮回りは小潮です。干潮時刻を迎えてこれから満潮時刻まで約10cm潮位は上昇します。終盤にかけて潮位は下がっていき、12レースまでは約20cmの潮位変動に落ち着きそうです。
 
 08:02現在、天候・曇り、気温24℃、南東の風2m(ホーム向い風)。厚い雲に覆われており、午後からは雨が降る予報となっています。予想最高気温は25℃です。
 
 竹上真司(1、10R)は初日1回乗りでしたが、昨11Rで3コースから冷静に差して1着としました。「前検日は伸びに特化していたけど、自分向きではないので手前に持ってこさせる調整をした」と出足、回り足もまずまずの仕上がりといったところです。操る39号機は温水パイプが外れた5月以降は2優出1優勝と結果を残しているだけに、2日目以降も注目です。
 
 初日のドリーム戦を制した丸尾義孝(5、9R)は「本体整備はしたけど、まだ合っていない。足は普通」と理想の仕上がりには程遠い様子。2日目は3、6枠で登場とあって踏ん張りどころといったところです。
 
 今節は2日目のメインもドリーム戦です。好枠で登場の西島義則(7、12R)は初日から大がかりな本体整備を敢行しました。「足は悪くない。でも乗りにくいし、舟の向きも何とかしたい」と話しており、さらなる上積みを狙って調整を行っています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは竹上真司(1、10R)、武田光史(2、11R)、嶋田貴支(3、8R)、宮迫暢彦(3、11R)、橋本久和(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…武田光史、河上哲也、竹上真司、山崎義明、宮迫暢彦、小畑実成、井川大作、森秋光
機力劣勢…小野信樹、杢野誓良、中村格、岩井繁、古場輝義、長谷川巌、吉原聖人、秋山広一、藤本佳史
一発期待…8R3枠・井川大作、11R5枠・武田光史
 
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