2019.07.14
【とこなめ】SG第24回オーシャンカップ(5日目)
曇ってはいるが、雨は上がっている。きょうも風はほとんどなく水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「SG第24回オーシャンカップ」の5日目が争われる。メーンはもちろん10R~12Rで争われる準優。予選をトップで通過したのはトップ級の足を誇る瓜生正義(きょうの出番12R)。僅差の第2位が地元のエース・池田浩二(11R)。足は中堅より少し上のレベルだが、さすがの走りでこの位置をキープしている。そして第3位が瓜生と節イチを争うパワーを誇る毒島誠(10R)となっている。この得点率トップ3が準優のポールポジションとなる1枠をゲットしている。いずれの1枠も信頼度はかなり高いと言える。相手も2枠勢が本線になるが、4日間のレースを見ているとインが先に回った時の2枠(=2コース)勢が苦戦しているだけに過信は禁物だろう。なお予選突破のボーダーだが、前日の推定ラインよりは少し上がっての6・17となり坪井康晴(12R)が最後に滑り込んだ。次点に泣いたのは齊藤仁(3、7R)。地元の平本真之(3、8R)もあと一歩届かずとこなめでの連続優出がストップしてしまった。準優以外の一般戦だが、1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムードがあるが…。気になる最新の水面気象状況だが、9時25分現在で天候曇り、気温23度、向い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると河村了(1、5R)、山本寛久(2、6R)、遠藤エミ(2、6R)、山口剛(3、7R)、魚谷智之(4、8R)、上野真之介(4、9R)、木下翔太(5、9R)あたり。
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