2020.02.01
【とこなめ】マーゴの湯4周年記念競走(2日目)
初日よりはマシだが、まだやや強め(4メートル前後)の向い風が吹く水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは「マーゴの湯4周年記念競走」の2日目が行われる。4日間の短期決戦ということで早くもきょうが予選ラストデー。ここで初日のレースを振り返って見ると、強烈な向い風(7メートル前後)が吹き、水面はかなり悪化。そのため、1Rから安定板が使用され、3Rからは展示1周、レース2周に短縮して行われた。それだけに好パワーを全く生かせなかった選手も数多くいた。そんな荒れ水面の中、唯一連勝スタートを切ったのは長岡茂一(きょうの出番2、12R)。その長岡の正味の足はまだはっきりしないが、悪くないことだけは確か。あと成績のいい選手を挙げると2、1着の中村尊(4、11R)、同じく2、1着の畔柳俊吾(2、10R)。逆にVの有力候補の石川真二(3、12R)は3、6着、都築正治(7、11R)は3、5着と大きくつまづいた。安定板が外れて、気配がどう変わるのか、きょうもS展示、周回展示には細心の注意を払いたいところ。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温8度、向い風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると塚田修二(1、10R)、八木治樹(1、7R)、齋藤勇(2、7R)、畔柳、小西英輝(3、11R)、石川、鳥飼眞(8、12R)、久田武(9R)あたり。なお、葛原大陽は公傷のため、帰郷となった。
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