本日は予選２日目です。満潮は11:28、干潮は16:39、中潮で潮位差は88センチ、ホーム追い風８メートルの予報です。
　柴田朋哉(５Ｒ)は初日５、６着と大敗を喫してしまいましたが、これは展開不利によるもの。「足は悪くなかった」と話すように、周回展示ではスムーズな回り足を見せていました。２日目５Ｒは６号艇での登場ですが、４号艇には伸びる松尾昂明(５,11Ｒ)がいるので好展開が見込めます。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・①宮地秀祈＝②大田誠＝④田添康介＞③廣瀬篤哉＝⑤川上昇平＝⑥山田丈
２Ｒ・⑤一宮稔弘＝⑥海野康志郎＞①水原慎＝②赤池修平＝③橋本明＝④眞鳥康太
３Ｒ・⑥郷原章平＞②川崎誠志＞①市川猛＝③谷川将太＝④島田一生＝⑤中島真二

～機力評価ランク（初日終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…郷原章平(○◎)、青木幸太郎(○◎)
Ａ＋ランク…大田誠(○○)、橋本明(○○)
Ａランク…烏野賢太(○○)、川上昇平(△○)、中嶋誠一郎(○○)、宮地秀祈(○◎)、小野寺智洋(○○)、大串重幸(◎○)、永井亮次(○○)、松尾昂明(○◎)、廣瀬篤哉(○○)
そのほかで機力好調…藤丸光一(◎○)、一宮稔弘(◎○)、小坂宗司(◎○)、山田丈(◎○)
機力低調…海野康志郎(○△)、川添英正(○△)、山本光雄(△○)、前川守嗣(△○)、赤池修平(△○)、市川猛(△△)
一発期待…５Ｒ６枠・柴田朋哉

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（初日終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・25.0％（40.7％）、２連率・41.7％（64.2％）
回り足タイム…１着率・15.4％（29.7％）、２連率・53.9％（50.1％）
直線タイム…１着率・13.3％（19.4％）、２連率・33.3％（38.4％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・14.3％（42.9％）、２連率・42.9％（64.4％）
３つ…１着率・なし（51.4％）、２連率・なし（77.0％）

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　序盤とは打って変わり、きょうは朝からやや強めの雨が降っている。風は今（午前９時20分頃）のところ３メートル前後の追いだが、これから風雨とも強まる予報が出ており、直前の気象状況には細心の注意を払いたい。そんななかボートレースとこなめでは、「第32回銀杯争奪戦」の３日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過は秋山直之（きょうの出番８、12R）。第２位が加藤高史（６、11R）、そして第３位が江口晃生（５、10R）となっている。この得点率ベスト３が準優の１枠をゲットしており、大きな支持を集めそうだ。その準優だが、前節は３レースとも１枠が敗れ、すべてが３連単万シューで決着という大波乱。果たして今節はどうなるか。10Rと11Rは波乱も十分に考えられるが、12Rの秋山のアタマは堅そうだが…。準優以外の番組だが、怪しい１枠が多く、穴党の出動回数が増えそうなムード。なお、今節は４日間開催のため、３日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組（特に好枠トリオ）の前半の走りにも注目したい。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると松浦勝（１R）、渡邊哲也（１、６R）、坪内実（２、６R）、滝沢芳行（２、７R）、前田光昭（３、９R）、北山康介（３、12R）、山本景士郎（３、11R）、飯山泰（４、10R）、松田隆司（４、10R）あたり。　

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　島村隆幸が今年５Ｖを決めてから中６日。今節も５日間開催です。次節にＰＧⅠ・ＢＢＣトーナメントが控えており、実績機のいくつかは格納庫に眠ったままです。前検日の昨日は天候・晴れのち曇り、気温１８℃、北西の風１～３ｍのホーム追い風が吹く中で行われました。
　
　満潮・０９：０８、１２５ｃｍ（２Ｒ発売中）、干潮・１３：４９、８６ｃｍ。潮回りは中潮です。２Ｒ頃に満潮時刻を迎えた後、潮位は緩やかに下降していき、ホーム追い潮傾向が続きます。潮位の変動は最大で約４０ｃｍ程度です。
　
　０７：５６現在、天候・雨、気温１５℃、無風状態です。寒冷前線の通過で、朝から雨が降っています。今日を境に季節は冬へと前進するでしょう。予想最高気温は１９℃ですが、雨の影響で体感は低く感じるかもしれません。
　
　林美憲（４、１２Ｒ）は「班の中で差はなかった。最近は優勝もしていて調子は良いし、気持ち的にも余裕がある。枠番に応じて調整していく」と前走地・三国で今年６Ｖを決めたばかり。ドリームは戦１枠とあって、初日は連勝も狙えそうです。
　
　今月デビューしたばかりの１２９期２人が早くも当地で２節目を迎えます。まず藤原碧生（１Ｒ）は「水面に違和感はなかった」と話せば、竹間隆晟（５Ｒ）は「伸びはすごく良い」と養成所時代は修了記念競走で優出（藤原は２着、竹間は５着）と優秀な成績を残しています。どちらも実績機を引き当てて感触は上々とあって、初１着を目指します。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは繁野谷圭介（１、１１Ｒ）、山田真聖（１、１０Ｒ）、妹尾忠幸（２、９Ｒ）、川田正人（２、８Ｒ）、竹田広樹（３、８Ｒ）、田頭実（３、１２Ｒ）でした。
　
～機力評価～
前検トップタイム…山田真聖（６秒６２）
前節Ｖ機…河上哲也（１７号機）
機力上位…河上哲也、山崎裕司、品川二千翔、梶山涼斗、村田友也、岩永節也、藤原碧生、竹間隆晟
機力劣勢…浜崎準也、松井友汰、北川潤二、松尾基成、樫葉次郎、三村岳人、沓名貴輝、三原司
一発期待…８Ｒ４枠・品川二千翔、９Ｒ４枠・長野壮志郎
　
☆Ｆ休み未消化選手☆
～３０日～
黒柳浩孝、大野芳顕、三原司、松井友汰
　
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