2019.09.01
【鳴門】第3回徳島ヴォルティスカップ競走(初日)
第3回徳島ヴォルティスカップ競走は本日から4日間の短期決戦で行われます。完全無事故で終了した前節のお盆戦から中9日。今日から9月に入り、秋の足音も近づいてきています。気象条件もガラリと変わって、比較的に涼しい朝となっています。
満潮・20:36、干潮・14:14(6R発売中)。潮回りは中潮で、レース中の干満の差は約30cmとレース中の潮位の変動は少なく、風は穏やかで絶好の競走水面です。
10:55現在、天候・晴れ、気温26℃、北西の風2m(ホーム追い風)と緩やかなが吹いていますが、このあとは雲に覆われて雨の降る時間も出てくる予報となっています。予想最高気温は28℃です。
今節はトップ級のモーターは2連対率上位3基を中心に格納庫に眠ったままでいわゆる『低調機シリーズ』です。
ドリーム1号艇は地元の一宮稔弘(2、12R)は「前回来た(8月企業杯)時よりかなりいい。出足がよさそうで、十分レースになる足だと思う」と早くも手応えをつかんでいました。
遠征陣は丸野一樹が前検一番時計をマークしています。「永井君と一緒で、特訓でも変わらなかった。ペラ調整で回転を合わせていく」と話していました。「近況はエンジン引きと調整が上手くいっている」と8月はびわこ周年を制すると、前走の住之江は大逆転で優勝と好調の要因を語っているだけに、今回はどんな走りを見せるのか注目です。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは眞田英二(1、11R)、一宮稔弘(2、12R)、是澤孝宏(3、11R)、吉田一郎(3、8R)、渡辺浩司(4、12R)、飯島誠(4R)でした。
~機力評価~
注目モーター…飯島誠(14号機)、大山大我(25号機)、石橋道友(15号機)
前節V機…前田光昭(32号機)
機力上位…飯島誠、石橋道友、栗城匠、齊藤優、一宮稔弘、大久保信一郎、大山大我
機力劣勢…澤崎雄哉、松尾宣邦、深川和仁、福田理、齋藤真之、小野信樹、林恵祐
一発期待…3R3枠・吉田一郎、8R5枠・井上忠政
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