2022.02.16

【福岡】うねり王福岡決戦! 漫画アクション杯(2日目)

 本日は予選2日目です。満潮は10:17、干潮は15:40、大潮で潮位差は105センチ、ホーム追い風8メートルの予報です。
 川添英正(2,7R)は初日2、4着とまずまずの船出。前検日から伸び加減だった44号機は、実戦でも余裕のある動きを見せていました。低調機シリーズの今節ではモーターの素性も悪くないだけに、2日目以降もパワーで優位に立てそうです。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・⑤岡本慎治>①青木幸太郎=②伊藤喜智>③向達哉=④柳橋宏紀=⑥荻野裕介
2R・②樋口亮>①谷川祐一=③井川大作=④宮地秀祈=⑤田村隆信=⑥川添英正
3R・①大場広孝=④渡邊伸太郎>②吉田一郎=③山崎毅=⑤小野京平=⑥細川明人

~機力評価ランク(初日終了後()内は出足と伸び足の評価)~
機力好調…田村隆信(○◎)、尾形栄治(◎○)、小池公生(○◎)
機力低調…山崎毅(△○)、尾崎鉄也(△○)、樋口亮(△○)、大場広孝(○△)、北山康介(○△)
一発期待…2R2枠・樋口亮

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(初日終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・33.3%(38.6%)、2連率・58.3%(61.2%)
回り足タイム…1着率・50.0%(29.4%)、2連率・58.3%(49.4%)
直線タイム…1着率・0%(19.3%)、2連率・7.7%(38.8%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・33.3%(38.1%)、2連率・55.6%(61.2%)
3つ…1着率・なし(49.1%)、2連率・なし(70.4%)

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2022.02.16

【とこなめ】G1第67回東海地区選手権競走(最終日)

 きょうも日差しはたっぷり。ただ3メートル前後の向かい風が吹く水面状況。きょうは終日、やや強めの向かい風が吹く予報が出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G1第67回東海地区選手権競走」の最終日が行われる。メインは最終第12Rで争われる優勝戦。きのう準優3番勝負が争われ、そのファイナリスト6選手が決定した。なお、最終第12Rで2着となった黒野元基(きょうの出番8R)は不良航法のため賞典除外となり井口佳典が繰り上がった。そのファイナルの主役はもちろん王道Vを突き進む地元の大スター・池田浩二。きのうの準優ではインから圧勝し、2年ぶり3度目の東海地区選手権Vへ王手をかけた。5枠・赤岩善生の前付けは気になるが、池田にとってはそれは百も承知。インからしっかりSを行けばまず勝てるとみている。強敵はやはりエース機の2枠・磯部誠。序盤はパワーを引き出せなかったが、今や完調といってもいいし、動きなら池田以上だろう。赤岩がSで少し遅れてくれるなら楽しみは広がる。4枠・徳増秀樹は前回のとこなめ東海地区選手権の覇者。3枠・伊藤誠二、6枠・井口もパワー上々で軽視は禁物だろう。池田中心には間違いないが、赤岩次第で荒れる要素もあり、見逃せないファイナルとなっている。ファイナル以外の番組構成だが、きょうも1枠にしっかりした選手が数多く配置されている。ただ外枠に好気配組が配置され、相手が混戦となっている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると佐々木康幸(1、10R)、松井洪弥(1、6R)、重野哲之(2、8R)、仲口博崇(2、9R)、板橋侑我(3、7R)、坂元浩仁(3、7R)、深谷知博(4、11R)、中山雄太(4、8R)あたり。 

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