きのうの前検は雨の中でのS特訓となったが、きょうは天気が回復し、日差しもたっぷり。風も緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから５日間にわたり「第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」が開催される。まずはきのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると、前節のV（仲谷颯）機は伏兵の近藤雄一郎（きょうの出番５、９R）、７（前操者・権藤俊）は藤生雄人（２、９R）、今節の２連対№１の34（前操者・宇野弥）は多田有佑（４、11R）となっている。なおエース８はお蔵入り。また前節から温水パイプが外されているので注意したいところ。この他で前検気配のよかった選手を挙げると湯川浩司（５、12R）、久田敏之（６、12R）、長岡茂一（３、10R）、奥平拓也（１、８R）、土屋太朗（４R）、伊達正利（２、６R）、横澤剛治（２、10R）、吉永則雄（９R）、池田雄一（２、11R）、原豊土（５、11R）、渡邊雄一郎（６R）、星栄爾（７R）、松本一毅（４、10R）、大江純（２、８R）あたり。前検での１番時計は重野哲之（７、12R）、久田、山崎郡（３、12R）の３選手がマークした６秒68。そして期末ということでＡ１（４月21日時点のボーダー６・19）、Ａ２（５・45）の勝負駆け選手を挙げるとＡ１が重野哲之（前検時点での勝率６・14）、吉永則雄（６・25）、原（６・24）、松本（６・12）。Ａ２は池田（５・54）、渡邉俊介（５・44で出番１、10R）あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渡邉俊、藤生、池田、伊達、山崎、多田、松本あたり。　　　

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