2022.05.03
【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第42回チャンピオン大会(5日目)
きょうも気持ちのいい青空が広がっている。ただ朝晩は5月に入ったとは思えないほど吹く風は冷たい。その風は今(午前9時40分ごろ)のところ2メートル前後の向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第42回チャンピオン大会」の5日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう全ての予選が終了し、その準優に進出するベスト18が決定した。予選をトップでクリアしたのは柳沢一(きょうの出番7、12R)。きのうの最終レースでは、冷や冷やのタッチSもあったが、裏を返せば気迫の表れだったともいえる。きょうの準優も一気に逃げてVまで突き進むか。第2位がトップ級のパワーを誇る黒野元基(3、11R)、そして第3位が3日目後半から3連勝をマークしている岩瀬裕亮(2、10R)となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、大きな支持を集めることになるが、その期待に応える確率はかなり高さそうだ。相手も好枠組が本線になる。なお、今節は6日間開催のため、5日目前半の成績は得点率にカウントされない。準優以外の一般戦だが、1枠に数多く有力選手が配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムードだが…。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると谷本幸司(1R)、吉田慎二郎(1R)、西山昇一(2、11R)、伴将典(2、8R)、岩瀬、神田達也(3、9R)、間嶋仁志(3、12R)、宇佐見淳(4、9R)あたり。
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