2021.09.24

【福岡】第9回カメリアライン杯(2日目)

 本日は早くも予選最終日です。満潮は11:28、干潮は17:06、中潮で潮位差は123センチ、ホーム追い風4メートルの予報です。
 山下昂大(1,5R)はF2とあってスタートこそ無理できない状況ですが、相棒の56号機はパワフルな動き。全体的にレベルの高い足で、特にターン後の中間速が良く見えました。予選ラストは5、1枠。後半の1枠はスタート次第で大敗の可能性もありますが、前半の5枠は同体のスタートさえ踏み込めれば突き抜け可能です。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・③富田恕生>①楠原正剛=④東健介>②坪内実=⑤山下昂大=⑥小川日紀太
2R・①深山祐二=⑤松尾昂明>②原田雄次=③川崎智稔=④上瀧絢也=⑥竹下大樹
3R・②眞鳥康太>①原田智和=③荒牧凪沙=④福田雅一=⑤田中京介=⑥渡辺崇
一発期待…1R5枠・山下昂大

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(初日終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・41.7%(42.1%)、2連率・66.7%(64.2%)
回り足タイム…1着率・7.7%(34.3%)、2連率・23.1%(53.7%)
直線タイム…1着率・14.3%(18.6%)、2連率・14.3%(40.4%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・20.0%(42.1%)、2連率・40.0%(64.1%)
3つ…1着率・50.0%(51.4%)、2連率・50.0%(75.7%)

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ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2021.09.24

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第31回マリンキング決定戦(2日目)

 きょうも雲一つない秋晴れが広がる。風も穏やかで水面状況は引き続き良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第31回マリンキング決定戦」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選最終日となる。ベスト18へ、バトルはさらにヒートアップする。まずはきのうの動きを振り返ってみたい。注目のメインDR戦は明石正之が前半で負傷したため欠場(帰郷)となり5選手で争われた。勝ったのは4カドから捲り差した上村純一(きょうの出番7、11R)。その上村の動きだが、勝利したのは展開のサポートが大きく、中堅より少しいい程度で威張れるものではない。2着に入った坪井康晴(8、12R)は上村よりも下のレベルで中堅クラス。DR戦で1番気配がよく映った土屋智則(4、12R)が何とSドカ遅れで5着の大敗。きょうの奮起に期待したい。DR組以外で気配のいい選手を挙げると唯一の連勝を飾った川原正明(6、12R)をはじめ、久田武(2、10R)、柘植政浩(3、11R)、石田章央(5、10R)、清埜翔子(5、9R)、西村豪洋(3、8R)、萬正嗣(10R)あたり。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温25度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると鋤柄貴俊(1R)、谷津幸宏(1、9R)、別府正幸(2R)、久田、柘植、西村、高橋正男(4、9R)あたり。

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