2021.03.28
【とこなめ】ニッカン・コム杯(2日目)
きのうと打って変わり、雨模様。今(午前9時50分頃)のところ風(追いの2メートル前後)はそれほど吹いていないが、段々と風雨は強まる予報が出ており、気象状況には注意が必要だろう。そんな中、ボートレースとこなめでは、「ニッカン・コム杯」の2日目が行われる。今回も4日間開催のため、早くもきょうが予選ラストデーとなり、ベスト18争いは激しさを増すことになる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝発進は中村裕将(きょうの出番4、12R)ただ一人。ただその中村のレース内容だが、イン逃げとF艇が出ての繰り上がりとラッキーな面が多い。足自体は中堅レベルといっても過言ではない。断トツのV候補である池田浩二(7、12R)もDR戦こそ勝利したが、前半(3着)のレース内容を見ていると前検ほどの足はなく、よく見て中堅上位。初日、気配のよかった選手を挙げると吉島祥之(6、11R)、山本隆幸(5、11R)、平田健之佑(3、10R)、谷川祐一(6、10R)、西村勝(4、8R)、笠間憲哉(6R)、伊藤雄二(5R)、今坂晃広(5R)、亀山高雅(4R)、渡辺豊(3R)、大谷直弘(5、10R)あたり。なお、秋元哲は負傷のため、帰郷となった。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候雨、気温17度、追い風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると松下一也(1、8R)、後藤陽介(1、9R)、明石正之(2、8R)、渡辺、西村、亀山あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06