2020.08.17

【とこなめ】名鉄杯争奪2020納涼お盆レース(4日目)

きょうも愛知県には高温注意情報が出されている。ただ、2、3メートル前後の風が吹き、体感はきのうよりはマシ。そんな中、ボートレースとこなめでは「名鉄杯争奪2020納涼お盆レース」の予選最終日となる4日目が行われる。今節は6日間開催で準優日の成績が得点率に加算されないため、予選通過順位が重要になってくる。3日目までの得点率トップは杉山正樹(きょうの出番5、10R)。きのう初めて3着になり2連対キープは途切れたが、変わらず気配は上位級。第2位は佐藤博亮(5R)。その佐藤の連勝は5でストップしたが、日増しにパワーアップしており、今やトップグループの一人。佐藤と同得点率で第2位タイは太田和美(4、9R)。この太田は上位とは言えないが、中堅上位は十分にあり、5、4枠の予選最終日もアタマで買う価値はある。地元のエース・平本真之(6、12R)は第4位。足自体は少しマシだが、それでも中堅に毛が生えた程度。きょうの6、4枠で真価が問われる。他で気配のいい選手を挙げると間嶋仁志(5、12R)、中山雄太(7、12R)、岩瀬裕亮(11R)、立具敬司(3、11R)、松本一毅(6、10R)、伏見卓(2、10R)、浜本裕己(2、7R)、中野夢斗(1、7R)、竹本太樹(3R)あたり。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャスト付近。実力者で勝負が懸かる選手を挙げると吉田裕平(2、12R)、久田武(3、9R)、池田雄祐(4、12R)、宇佐見淳(2、9R)、野中一平(4、10R)、安藤裕貴(1、10R)あたり。なお、伊藤誠二と黒柳浩孝は帰郷となった。最新の水面気象状況は午前10時15分現在で天候晴れ、気温31度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると中野、中村守成(1、9R)、浜本、伏見、前田篤哉(3、8R)あたり。

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