2019.12.23

【とこなめ】ルーキーシリーズ第23戦スカパー!・第21回JLC杯(4日目)

きのうとは打って変わり、さわやかな青空が広がっている。風もほとんどなく、寒さもやわらぎ絶好の水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは「ルーキーシリーズ第23戦」の予選最終日となる4日目が行われる。ベスト18入りへ、より一層、激しいバトルが繰り広げられるのは必至。3日目までの得点率でトップに立っているのはオール2連対と抜群の安定感を誇っている山崎郡(きょうの出番6、12R)。その山崎は足もいいが、ピット離れもかなり良く、枠に関係なくいい位置が取れるのも魅力。前節の平和島に続くルーキーシリーズ連続Vも見えてきたか。ただ僅差の第2位につけている地元・中村泰平(6、11R)の足が強烈。節イチといってもいいほど。2日目から4連勝と勢いもあり、山崎にとっては一番怖い存在だろう。そして第3位が藤原啓史朗(3、9R)。この藤原は上位2選手と比べるとややパワーは見劣るが、それでも中堅上位ぐらいはある。気になる予選突破の推定ボーダーラインだが、6点に少し足らずの5・80辺りか。A級で勝負が懸かる選手を挙げると栗城匠(2、12R)、山田祐也(7、11R)、木谷賢太(7、12R)、板橋侑我(4、12R)あたり。最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温11度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると佐藤駿介(1、10R)、若林義人(1、8R)、栗城、佐々木翔斗(2、7R)、伏見卓(2、6R)、大塚康雅(4、8R)、鈴木雅希(3、8R)、西野雄貴(3、10R)、藤原あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2019.12.23

【鳴門】第2回徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(初日)

 男女混合の4日間シリーズが本日から4日間の日程で行われます。主力クラスに機力の差は少なく、序盤から激戦が予想されます。
 
 満潮・16:36、干潮・10:22(5R発売中)。潮回りは中潮、レース中の変動は最大で約60cm程度です。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温9℃、北西の風4m(ホーム追い風)。雨が降り続いた前検日から一転して朝から晴れています。予想最高気温は14℃です。
 
 今節は実績機が軒並み格納庫に眠ったままで、優出機も2基しか出ていません。
 
 そんな中、シリーズの主役となる篠崎仁志(4、12R)は「何もしていない。特訓で下がることはなかった」と2連対率26・1%の70号機をどこまで立て直すことができるでしょうか。
 
 池田雄一(3、10R)は昨年6月に初優勝を決めて以来の当地参戦。前節白石健が優勝した68号機をゲットしました。「全体的に余裕がありました。何もせず一度走ってみる」と手応えは上々です。
 
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは一宮稔弘(1、12R)、藤山翔太(2、11R)、池田雄一(3、10R)、今村賢二郎(6R)でした。
 
~機力評価~
注目機…池田雄一(68号機)
機力上位…池田雄一、藤山翔太、今村賢二郎、中村格、大石和彦
機力劣勢…鈴木峻佑、一宮稔弘、新美恵一、表憲一、安達美帆
一発期待…3R5枠・池田雄一、9R2枠・菅野はやか
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/