2022.12.03
【とこなめ】マーゴの湯7周年記念競走(3日目)
きょうは日差したっぷりで寒さも少しマシ。風もほとんどなく、絶好の水面状況。そんななか、ボートレースとこなめでは、「マーゴの湯7周年記念競走」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。トップ通過は唯一オール2連対をキープしてる柳沢一(きょうの出番8、12R)。少し離されての第2位がきのう連勝を飾り、通算2千勝へマジック3としている間嶋仁志(7、11R)。そして間嶋とは同率だったが、上位着順差で第3位となった高田ひかる(6、10R)となっている。この3選手が準優の1枠をゲットしており、ファンの大きな支持を集めることになるが、それに応えるだけのパワーと実力が備わっているのは確か。ただ、強敵も多く、波乱の要素も少なからず残っている。そして今節は4日間開催のため、3日目の成績も得点率に加算される。それだけに準優組(特に好枠トリオ)の前半の走りにも注目したい。なお、Vの有力候補だった江口晃生は公傷のため、帰郷となった。最後に今節の1枠(イン)の成績は1着14本、2着5本、3着2本、着外3本で1着率58%、2連対率79%、3連対率87%となっている。
〇パワーベスト5
第1位…高田ひかる(トップ通過は逃したが、変わらず伸びは秀逸。あとはレース足)
第2位…間嶋仁志(メーカー機がいよいよ本格化。通算2千勝へマジック3。バランスが取れて上位級)
第3位…坂野さくら(元祖エース機はダテではない。間違いなく上位の足)
第4位…柳沢一(上位とは言えないが、それでも予選トップ通過。レース足が光る)
第5位…岸恵子(きのう最終のオール女子戦では3コースから鮮やかな捲り差し。出足関係はスムーズ)
〇早朝特訓情報
1R
1回目 並び123/456
杢野の逃げ態勢。
2回目 並び123/456
ここも杢野の逃げ態勢も内3艇はF。
2R
1回目 並び123/456
大澤の逃げ態勢も内4艇はF。
2回目 並び123/456
宇野、井上が飛び出したがF。
3R
1回目 並び123/456
大場が飛び出したがF。
2回目 並び123/456
山田と岸が出て行った。
4R
1回目 並び123/456
長嶋が仕掛けたが、丹下、後藤以外はF。
2回目 並び123/456
丹下がインから持たす感じ。
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