2019.08.10

【鳴門】GⅢ第17回オロナミンCカップ競走(4日目)

 GⅢ第17回オロナミンCカップ競走は本日4日目。予選最終日です。
 
 満潮・16:33(9R本番中)、干潮・20:19。潮回りは本日から長潮にかわります。レース中の干満の差は約25cm。緩やかな風が吹いており、競走水面は穏やかです。
 
 11:25現在、天候・晴れ、気温29℃、東の風3m(ホーム向い風)となっており、予想最高気温は32℃です。
 
 3日目が終了して山田祐也(1、11R)が得点率トップをキープ。準優勝戦進出ボーダーを6・00と想定すれば7名が当確で残り11の枠を巡って激しいバトルが繰り広げられます。

 
 西野雄貴(12R)は夏の高校野球で徳島県代表として出場している鳴門高校のOBで、3日目の朝は第1試合に行われた初戦を選手宿舎で観戦していたそうです。詳しく話を聞くと、エースの西野知輝(ともき)は親戚にあたるそうで「朝からパワーをもらいました。自分もボートレースで盛り上げれるようにしたいですね」とのこと。「回った後の感触がよくなった。2日目の本体整備の効果が出てきた」と2連対率10・4%の70号機は日増しに上昇ムードです。

 
 坂元浩仁(5、9R)は初日に1着を挙げましたが、2日目以降は中間着が続いています。「スリット付近や伸びはいいけど、出足はあまりよくない」と課題を残しており、2走16点条件の勝負懸けに力が入ります。

 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは山田祐也(1、11R)、下寺秀和(2、6R)、岩瀬裕亮(3、11R)、酒井俊弘(4、10R)、下條雄太郎(5、12R)でした。

 
~機力評価~
機力上位…篠崎仁志、大峯豊、下條雄太郎、富永大一、岩瀬裕亮、中嶋誠一郎、西野雄貴
機力劣勢…下河雅史、岡本慎治、川上昇平、織田猛、間野兼礼、山口隆史、永嶋裕一、三浦洋次郎
一発期待…4R3枠、10R4枠・酒井俊弘、8R4枠・谷村一哉
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2019.08.10

【とこなめ】名鉄杯争奪2019納涼お盆レース(初日)

台風10号の動きは気になるが、今のところまったく影響はない様子。夏空が広がり、風もほとんどなく厳しい残暑となっている。そんな中、ボートレースとこなめではお盆恒例の「納涼お盆レース」がきょうから開催される。地元の大スター・池田浩二と柳沢一の姿がないのはちょっぴり寂しいが、7月のオーシャンカップに出場した赤岩善生(きょうの出番8、12R)、平本真之(7、12R)、河村了(3、12R)ら地元のスターが大挙出場しており、見応えたっぷりの6日間になることは間違いなさそうだ。きのう行われた前検でのモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると35号機(前操者・品川賢)が吉田裕平(2、8R)、7号機(前操者・谷川祐)は前田翔(3、7R)、57号機(前操者・加藤雅)は牧原崇(4、10R)、45号機(前操者・荒井翔)は清水紀克(2、7R)、18号機(前操者・稗田聖)が青木玄太(9R)となっている。前検のS特訓で目を引いた選手を挙げると永井源(5、12R)、青木、吉田裕、前田翔あたり。なお、前検での1番時計は6秒71をマークした今坂晃広(4R)。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大内裕樹(1、7R)、橋口真樹(1、9R)、吉田裕、西尾亮輔(1、11R)、前田翔、牧原、新美恵一(7、11R)あたり。

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