2021.07.18
【とこなめ】第35回半田大賞(4日目)
ついに、きのう東海地方でも梅雨明けが発表された。きょうも強烈な日差しで外にいれば汗が止まらない。ただ風はやや強め(追いの4メートル前後)に吹いている水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第35回半田大賞」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選を断トツでクリアしたのは中村尊(きょうの出番8、12R)。中村からかなり離されての第2位集団が大混戦で同じ得点率で3選手が並んだが、上位着順の差で第2位が前沢丈史(7、11R)、第3位が作間章(2、10R)で惜しくも第4位が地元の都築正治(5、10R)となった。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットし、人気を集めることになる。その準優だが、1枠トリオが勝つ確率はかなり高いとみている。ただ12R以外は相手が大接戦となっている。なお、今節は5日間開催で4日目前半の成績も得点率に加算されるが、中村と他とはかなり差があり、よほどのアクシデントがない限り、中村の得点率トップ通過は動かないか。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温29度、追い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると杢野誓良(1、7R)、大石和彦(1、8R)、作間、仲道大輔(2R)、松下一也(3、11R)、吉田凌太朗(3、8R)、齋藤和政(4、10R)、大澤普司(4、11R)あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06