2020.09.01

【とこなめ】G2モーターボート大賞~昭和VS平成~(初日)

雲が目立ち、やや強め(4メートル前後)の風が吹き、若干、しのぎやすさはあるが、それでも暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「G2モーターボート大賞~昭和VS平成~」がきょう開幕する。平山智加の欠場(私傷病)は残念だが、好メンバーが集結していて、舟券的にもおもしろいレースの連続になることは間違いなしと断言できる。きのう行われた注目のモーター抽選でエース17(前操者・白井友)をゲットしたのは2日目のDRメンバーでもある高野哲史(きょうの出番5、11R)。前検での特訓では目立つ感じはなかったが、実戦で威力を発揮するタイプだけに、今節は大注目だろう。他でいいモーターをゲットした選手を挙げると2連対率トップ(49・7%)の12(前操者・中村聡)は守田俊介(12R)、47(前操者・諏訪忠)は上條暢崇(4、9R)、39(前操者・久保原)は須藤博倫(6、11R)、44(前操者・松本浩)は西村豪洋(4R)、38(前操者・鈴木勝)は山ノ内雅人(4R)、37(前操者・中山雄)は吉田裕平(6R)となっている。なお、前検での一番時計は吉田裕がマークした6秒66。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温29度、追い風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると吉田俊彦(1R)、藤原啓史朗(1、9R)、古田祐貴(2R)、遠藤エミ(2、7R)、木村仁紀(3R)、佐藤翼(4、8R)、今泉友吾(4、10R)、上條、高野、福田宗平(5R)あたり。

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