2018.12.17
【とこなめ】ボートピア栄開設3周年記念競走(3日目)
ボートレースとこなめは3日目を迎える。メインは準優3個レース。2日目までの得点率でトップに立っているのは初日から土つかずの4連勝をマークしている西村拓也(8、12R)。第2位が地元・渡辺真至(7、11R)、そして第3位も同じく地元・北川潤二(6、10R)でこの上位3選手が準優の1枠をゲットしている。いつも通りにとこなめでは準優の前の一般戦の成績も加えての得点率の計算となるが、西村と渡辺の得点差は5点で逆転はかなり厳しい状況となっている。この準優の1枠トリオの動きは抜けた足ではないが、中堅上位は十分にあり、そろって勝ち上がる確率は高いとみている。初日、2日目と今節も好配当が続出しているが、新モーターでまだパワーが定まっていないこともあるが、それよりもピット離れのよし悪しも大きな要因の一つ。つまりS展示と本番でコースが変わるシーンが多く見られる。今節でのピット離れのいい選手を挙げると本多宏和(5、12R)、大須賀友(5、10R)。逆に悪いのが益田啓司(9R)。直前のS展示でそこらあたりもチェックが必要となってくる。そして、きょうの一般戦も絶妙な枠配置の番組が多く、穴党の出番が増えそう。水面状況だが、きのうに比べやや強めの風が吹いている。9時55分現在の気象状況は天候晴れ、気温11度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると星野政彦(2、9R)、古澤光紀(4、10R)、本多宏和、里岡右貴(6、11R)あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06