本日より地元集結のＧＷ戦が開幕します。満潮は17:51、干潮は11:59、長潮で潮位差は54センチ、ホーム左横風２メートルの予報です。
　2022年後期審査期間も残り６日となりました。現在のＡ１級ボーダーは6.18、Ａ２級ボーダーは5.45です。現在勝率5.43の安東幸治(８Ｒ)、同5.38の大賀龍之介(６Ｒ)、同5.32の富永修一(１,10Ｒ)の３名は、勝率アップへ１走１走が勝負駆けです。下河雅史(６,10Ｒ)は勝率5.51でＡ級復帰圏内ですが、２連率が足りていない状況（30％以上が必要だが、現在29.5％）。勝率を落とさないことはもちろん、10走すると仮定して１、２着が４本は欲しいところです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・①富永修一＝②倉尾大介＝③楠原翔太＝⑥井芹大志＞④香月大介＝⑤丸山祐也
２Ｒ・⑤関裕也＞①小林遼太＝②前田健太郎＝③山口修路＝④島田一生＝⑥橋本英一
３Ｒ・①原田雄次＝②竹下大樹＝③植田太一＝④田中宏樹＝⑤柴田朋哉＝⑥藤丸光一

～機力評価ランク（前検終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…池永太(○○)、江藤敦宏(○○)
Ａ＋ランク…枝尾賢(○◎)、江崎一雄(○◎)
Ａランク…山崎毅(○○)、倉尾大介(○○)、関裕也(○○)、橋本英一(○○)、竹下大樹(○○)、篠原飛翔(○○)
そのほかで機力好調…新開航(○◎)、小川日紀太(○◎)
機力低調…井芹大志(○△)、富永修一(△○)、安東幸治(△○)、前田健太郎(△○)、田中孝明(△○)
一発期待…２Ｒ５枠・関裕也

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（８月お盆戦～）～
１周タイム…１着率・40.5％、２連率・62.2％
回り足タイム…１着率・29.8％、２連率・49.8％
直線タイム…１着率・19.9％、２連率・38.5％
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・39.5％、２連率・62.0％
３つ…１着率・52.1％、２連率・71.4％

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　２日目を終えて太田和美が戦線をリードしています。連勝こそ途切れたものの、昨１２Ｒはイン逃げで押し切り、史上１５５人目の通算２０００勝を達成しました。また、椎名豊と権藤俊光が２日目連勝とポイントアップに成功しています。なお、松下知幸と中岡健人は本日より追加参戦となっています。
　
　満潮・１３：１６、９８ｃｍ（４Ｒ発売中）、干潮・２１：３３、３０ｃｍ。潮回りは長潮です。４Ｒ発売中まで潮位の変動はほとんどなく、このあと最終レースまで下がり続けます。また１日を通してホーム追い潮傾向です。レース中の潮位変動は最大で約６０ｃｍです。
　
　１１：１０現在、天候・晴れ、気温２０℃、東の風１ｍ（ホーム向い風）です。昨日の雨とはガラリと変わって本日は好天に恵まれています。風はほとんどなく穏やかな競走水面です。予想最高気温は２５℃です。
　
　太田和美（４、１２Ｒ）は通算２０００勝達成について「単なる通過点。あまり気にしていない」と涼しい表情で話したが、仕上がりに関して「ターン回りは悪くないけど、直線は何をしても良くならない」と回り足重視の仕上がりとなっているようです。
　
　齊藤仁（５、１２Ｒ）は「伸びは良かったし、回ってからのつながりも良かった」と伸びを中心に機力はトップクラス。本日は好枠デーとあって、予選トップ通過に一番近い存在となっています。
　
　レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは石野貴之（１、１１Ｒ）、椎名豊（２、８Ｒ）、山田哲也（３、９Ｒ）、後藤翔之（３、１２Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…齊藤仁、太田和美、小池哲也、山田哲也、沢田昭宏、後藤翔之、吉田慎二郎、石川吉鎬
機力劣勢…岡本猛、小川広大、村本大成、横井光弘、田邉亮蔵、芝田京介、田中宏典、伊久間陽優、上瀧絢也、中野希一、森清友翔
一発期待…４Ｒ４枠・田村慶
　
～２日目決まり手～※（）内は今節累計
逃げ　　　　４本（８本）
捲り　　　　５本（７本）
捲り差し　　１本（５本）
差し　　　　２本（４本）
抜き　　　　０本（０本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～２日目コース別１着回数～※（）内は今節累計
１コース　　４回（８回）
２コース　　２回（５回）
３コース　　３回（７回）
４コース　　２回（３回）
５コース　　１回（１回）
６コース　　０回（０回）
　
☆期末勝負駆け状況☆（）内のボーダーは４／２４終了時点。※ひまひまデータ参照
～Ａ１級～（６・１８）
上條嘉嗣（８、１２Ｒ）　　６・１２
馬野　耀（２、９Ｒ）　　　６・０７
～Ａ２級～（５・４５）
貞兼淳二（４、１１Ｒ）　　５・５２
　
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　再び、気持ちいのいい青空が広がっている。風は引き続き穏やか（午前９時30分ごろで無風）で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の４日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは、３日目を連勝した湯川浩司（きょうの出番８、12R）。僅差の第２位が池田雄一（５、11R）、そして第３位が山崎郡（２、10R）となっている。トップ３の仕上がりは上々で準優での１枠の信頼度はかなり高いとみている。相手も好枠組が優勢で本命サイドで決着する確率は高そう。なお、今節は５日間シリーズのため、４日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優の好枠組の走りからも目が離せない。その準優以外の一般戦だが、１枠に有力選手が数多く配置されており、本命サイドのレースが多くなりそうなムードだが…。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大江純（１、８R）、野中義生（１、７R）、山崎、横澤剛治（３、11R）、須藤隆雄（３、12R）、重野哲之（４、10R）、大橋純一郎（４、９R）あたり。　　　

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