2025.04.09
【鳴門】第35回鳴門市長杯競走(最終日・優勝戦情報)
10R発売中に優出メンバーによるスタート練習が行われた。10R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温15℃、北西の風3m(ホーム追い風)。朝から風はほとんどなく、穏やかな競走水面で行われている。
10Rまでの決まり手は逃げ5本、差し3本、捲り、捲り差し1本。ほとんどのレースでスタート隊形が揃うことが多く、インが幅を利かせている。一方でダッシュ勢は苦戦気味で、展開の助けが必要な状況だ。
なお、樫葉新心が本日1Rで1着となり、2023年11月当地でデビュー以来286走目で初勝利。3R発売中に競走水面にある海上ステージ付近で水神祭が行われ、早朝から集まったファンの声援に応えていた。
~12R優勝戦メンバー~
①加藤政彦 (通算3V)
②谷津幸宏 (通算21V)
③荒井輝年 (通算66V)
④池永太 (通算54V)
⑤石渡鉄兵 (通算86V)
⑥渡邊雄一郎 (通算24V)
~12R優勝戦スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ ※①②③⑥F
2本目①②③/④⑤⑥ ※①②③F
スタート特訓は2本とも3対3の枠なりで、スロー勢の助走距離もインが小回り防止ブイ付近で、2、3コースはターンマーク付近から起こしになっていた。2本とも①加藤はFとなったが、スリット付近から伸びにかけて頭一つ抜け出している印象。行き足だけに限れば③荒井がジワリと出ていたのが目についた。ダッシュ勢は④池永と⑥渡邊の動きが活発で、展開次第でチャンスが出てきそうだ。
~優勝戦メンバーの部品交換状況~
なし
~優勝戦メンバーの機力評価~
①加藤政彦>>③荒井輝年>②谷津幸宏>⑥渡邊雄一郎>④池永太>⑤石渡鉄兵
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