2019.05.10
【とこなめ】春のマーゴの湯競走(初日)
前検に続き青空が広がる中、ボートレースとこなめの「春のマーゴの湯競走」が開幕する。今節は4日間の短期決戦。主役は7月に当所で行われる「SGオーシャンカップ」の出場が決定している地元の平本真之(きょうの出番8、12R)と河村了(4、12R)の2選手。まずは平本の手応えから。手にした64号機(前操者・川原正)は2連対率41・2%ある実績機。「足は悪くないが、まだ合っていない」と納得の表情は見られず。ただ前検の航走タイムではトップの6秒61をマークしており、心配はなさそうだ。次に河村は2連対率28・5%の50号機(前操者・新田芳)だが、「悲観するようなことはない」と意外と表情は明るかった。前検で気配のよかった選手を挙げると山谷央(3、9R)、西川新太郎(3、11R)、杉田篤光(4、11R)、井上尚悟(5、10R)、山本英志(5、12R)あたり。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候晴れ、気温20度、横風1メートル。ただ最高気温は27度前後という予報も出ている。早朝特訓でよかった選手を挙げると黒野元基(1、5R)、柴田光(2、10R)、山谷、山崎義明(5R)あたり。なお、地元の大澤誠也(1R)と前田翔(2R)のルーキー2選手がきょうデビュー戦を迎える。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06