2020.09.21

【福岡】日刊スポーツ杯争奪戦(2日目)

 本日は予選2日目です。満潮は12:31、干潮は18:05、中潮で潮位差は129センチ、ホーム向かい風6メートルの予報です。
 前半6レース分の朝特訓の比較は下記の通りです。7R以降で注目は、柳瀬興志(7R)です。43号機は初下ろしから目立つことのないモーターでしたが、初日の動きを見る限りスリット近辺の足は良さそうです。周回展示での回り足もスムーズで、本人も手応えありといった様子です。7Rは2枠の平本真之(7,12R)が中心となりそうですが、こちらは機力中堅あるかどうか。柳瀬は5枠での登場ですが、4枠の和合俊介(2,7R)が仕掛けてくれそうなので展開はありそう。穴党は思い切ってアタマで狙っても面白そうです。

~朝特訓の各レースの比較(1~6R)
1R・①秋山広一=②新良一規=③花本夏樹=④水原慎>⑤数原魁=⑥加藤翔
2R・①上瀧和則=③森照夫>④奥田誠=⑤山崎毅=⑥和合俊介>②芝田浩治
3R・①濱村芳宏=④原豊土>②畑和宏=③宮嵜隆太郎>⑤原田雄次=⑥貫地谷直人
4R・③藤原啓史朗>②石塚久也=④上田健太=⑤小畑実成=⑥長尾章平>①一色雅昭
5R・①竹上真司=②篠崎元志=③石橋道友>⑤上之晃弘=⑥中村格(④花本夏樹は不参加)
6R・③井上大輔>②水原慎=④佐藤駿介=⑤石川真二(①宮本夏樹、⑥奥田誠は不参加)

~一般戦の機力ランク(初日終了後)~
機力優勢…篠崎元志、原豊土、松尾充、柳瀬興志、濱村芳宏
機力劣勢…芝田浩治、平本真之、石塚裕介
一発期待…6R3枠・井上大輔、7R5枠・柳瀬興志

~オリジナル展示トップの成績(初日終了時点、()内は通算)~
1周タイム…1着率・33.3%(45.7%)、2連率・66.7%(66.5%)
回り足タイム…1着率・15.4%(31.4%)、2連率・38.5%(52.6%)
直線タイム…1着率・30.8%(23.8%)、2連率・46.2%(41.1%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・14.3%(47.2%)、2連率・71.4%(66.6%)
3つ…1着率・0%(52.9%)、2連率・0%(71.6%)

直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2020.09.21

【とこなめ】ボートレースチケットショップ高浜開設2周年記念競走(3日目)

きのうと打って変わり、秋晴れが広がっている。気温も少々高めだが、少し前のような暑さではなく爽やか。そしてきょうも風は穏やかで水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「チケットショップ高浜開設2周年記念競走」の3日目が行われる。今節は5日間開催のため、きょうが予選ラストデー。2日目終了時点での得点率トップには2選手が並んでいる。坂口周(きょうの出番8、12R)と長岡良也(4、11R)。この両者の動きはともに抜群ではないが、上位に近い中堅上位のレベル。そして僅差の第3位が地元期待の岩瀬裕亮(6、11R)。今節のV候補筆頭と思われていた赤岩善生(7、12R)は第8位。ただ足は連日の必死の整備にもかかわらず中堅の域を出ていない感じ。伸びはともかくレース足がないのが不安。気になる予選突破の推定ラインだが、6点ちょうど辺りとみている。実力者で勝負が懸かるのは谷野錬志(5R)、正木聖賢(2、7R)、石田章央(1、9R)あたり。直前の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温25度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると野中義生(1、8R)、片岡大地(1、6R)、広次修(1、11R)、市川美宏(2、9R)、牧宏次(2、10R)、柳内敬太(3R)、森田昭彦(3、7R)あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2020.09.21

【鳴門】第3回湯上り爽快!徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走 (初日)

 興津藍が5場所連続Vを決めてから中10日、本日開幕の9月2節目から来年の3月までモーニング開催です。主力クラスには実力者が揃い、早朝から激しいバトルが繰り広げられます。前検タイムトップは林美憲で6秒64でした。
 
 満潮・09:03(2R発売中)、干潮・14:57。潮回りは中潮です。2Rの時間帯を境に潮位は一気に下がり、ホーム追い潮傾向です。潮位の変動は最大で約90cmです。
 
 07:59現在、天候・晴れ、気温23℃、北の風1m(ホーム追い風)。前節と比較して朝晩は過ごしやすくなり、季節は秋へと進んでいる印象を受けました。予想最高気温は27℃です。
 
 前節に比べて気温差が大きく、3週間近く使用間隔が開いているモーターもあって、調整に苦労する選手が多数いました。
地元の実力者が揃って好モーターをゲットし。ドリーム1枠の林美憲(5、12R)は「久しぶりにいい感じがしたし、行き足がよさそう。乗り心地が気になるのであとはペラ調整」と前検日はスタート練習が終わると即格納しており、余裕の表情を見せると、丸尾義孝(4、12R)は「開催の間隔が開いているし、今のところはわからない」と話しながらも、前節興津藍が仕上げていることもあって、初戦から注目です。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは中村亮太(1、10R)、吉武真也(1R)、松尾祭(2、9R)、清水攻二(2、11R)、益田啓司(3、11R)、林美憲(5、12R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…丸尾義孝(27号機)
機力上位…林美憲、丸尾義孝、栗城匠、深山祐二、森貴洋、益田啓司、関根彰人、田中京介
機力劣勢…山本浩次、藤田靖弘、河上哲也、金子順一、岡村将也、富田恕生、宮野仁
一発期待…6R3枠・横川聖志、9R3枠・松尾祭
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp