2019.01.06

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2019新春特別競走(最終日)

ボートレースとこなめはきょうが最終日。12Rで頂上決戦が争われる。前日の準優では10R、11Rと圧倒的な人気を集めた1枠コンビの北野輝季、杉山正樹が相次いで3着に敗れる波乱。ただそんな流れを断ち切ったのが今節のV大本命の平本真之。準優最後の12Rではインから圧逃し、ファイナルでも1枠をゲット。最後もインから力の違いをみせつけて初笑いとなる可能性はかなり高いとみている。6日目は1枠にしっかりした選手が多く配置されていたこともあり決まり手の内訳は逃げが8本。あとは捲りと差しが2本ずつ。きょうも1枠にしっかりした選手が多く配置されている。ただ6枠にコースを動きそうな選手が何人か配置されていて、波乱も十分にありそう。気になる気象状況だが、曇ってはいるが、微風程度で水面コンディションはよさそう。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤隼之(1R)、若女井正(2、6R)、新美恵一(3、7R)、吉田慎二郎(4、8R)、吉田裕平(5、10R)、加藤翔(5、9R)、北野輝季(5、11R)、野口勝弘(6、10R)あたり。

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2019.01.06

【福岡】新春開運特選レース(4日目)

本日は予選最終日、満潮は10:32、干潮は15:41です。現在はほぼ無風ですが、レースの進行とともに4メートル前後のホーム左横風が吹く予報です。干潮の時間帯でも、うねりが発生しそうです。本日最大の注目は、得点率トップを争う篠崎仁志(7、11R)、前田将太(6、11R)の直接対決(11R)です。この両者の激しいバトルは見応え十分ですが、関野文(5、11R)に波乱を演出しそうな雰囲気があります。行き足、伸びの良さに、軽量の利が加わって直線系だけなら節イチなので、穴党は要注意です。総合的な舟足なら中村辰也(3R)が節イチで、エース69号機のパワーは健在です。田中孝明(4、8R)もスタート特訓は少し伸び加減でした。

節イチ…中村辰也
機力上位…瓜生正義、前田将太、田中孝明、楠原正剛、関野文
機力急上昇…渡辺崇、楠原翔太
機力劣勢…平田忠則、待鳥雄紀、細川明人、武藤綾子
一発期待…6R4枠・渡辺崇、7R3枠・楠原翔太、11R4枠・関野文

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2019.01.06

【鳴門】徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(初日)

 本日から6日間シリーズが開幕します。満潮は07:50、干潮が12:44(9R発売中)。8時00分現在、天候くもり、気温7℃、北の風3m。緩やかなホーム左横風が吹いており、後半の時間帯に向けて徐々に潮位が下がっていきます。風も弱く、穏やかな競走水面となりそうです。合間で晴れ間が見えていますが、予想最高気温は9℃と気温の変化は少ない予報となっています。

 朝の試運転は池田剛規(2R)、占部一真(3、10R)が直線で足合わせした相手を置き去りにしていました。
 スタート練習は新田智彰(1、11R)、池田剛規(2R)、島村隆幸(3、12R)がスリット付近からジワリと伸びていたのが印象的でした。

 ドリーム戦5枠で登場の吉田俊彦(1、12R)は「プロペラは部分的に叩いたけど普通の域。このままでもレースはできるし、調整は前半(1R)を走ってから」とさらなる上積みを狙っていきます。

 エース機・21号機を引き当てた山崎裕司(12R)は前検のスタート特訓後に話を聞くと「まだ何もしていないのでハッキリわからないが行き足はよかった」と手応えをつかんでいます。初日はドリーム戦1回乗りとあって万全の状態でレースに臨めそうです。

前節V機…占部一真(78号機)
機力上位…山崎裕司、片岡秀樹、池田剛規
機力劣勢…古川健、麻生慎介、今林由喜
一発期待…2R5枠・池田剛規、12R3枠・山崎裕司

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