2020.07.04

【鳴門】第4回徳島ヴォルティスカップ競走(3日目)

 本日は開催3日目。2日間の予選が終了し、本日は準優勝戦3個レースがメインです。田頭実が予選を4連勝でトップ通過。以下、小坂尚哉と眞田英二が準優勝戦の好枠を得ました。2日目の決まり手は逃げ7本、差し3本、抜き2本とイン優勢の流れで1日を通して人気サイドの決着が続きました。
 
 満潮・19:22、干潮・12:31(2R発売中)。潮回りは中潮から大潮に変わります。依然としてホームに対して向い潮の状態が1日続きます。レース中の潮位の変動は最大で約1mです。
 
 11:33現在、天候・曇り、気温25℃、南東の風3m(ホーム向い風)。早朝から激しい雨に見舞われましたが、現在は雨も止んで日差しが見えてきています。予想最高気温は27℃です。
 
 田頭実(3、12R)は無傷の4連勝で堂々の得点率トップです「(2日目)後半はペラを少し叩いて乗り心地もよかった。スタートは放ったけど、行き足がいい。もう微調整で十分」と節イチモードです。3日目も引き続き連勝を伸ばすことができるでしょうか。
 
 地元勢からは2人が予選を突破しました。水原慎(2、11R)2日目7Rはイン逃げでシリーズ初1着。「ペラを叩いて初日よりは上向き。乗りやすくなってきました」と準優は5枠で登場です。眞田英二(5、10R)は「レースにはなるけど、旋回でモタつくので立ち上がりが重い。ペラ調整を考える」と予選は3位で通過も、優出を確実なものにするためにも上積みが必要のようです。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは河野真也(1、12R)、大町利克(2、6R)、高野哲史(2、11R)前田将太(2、10R)、田頭実(3、12R)、小池公生(4、11R)、西島義則(4、12R)、新田智彰(5、11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…田頭実
機力上位…大町利克、新田智彰、古結宏、上野慎之介、小坂尚哉、眞田英二、井内将太郎、楠原正剛
機力劣勢…立間充宏、田中宏之、大西隆洋、楠本晃嗣、小野信樹、藤川利文、富田恕生、大原祥昌
一発期待…2R3枠・大町利克、9R4枠・木田峰由季
 
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2020.07.04

【とこなめ】夏のマーゴの湯競走(初日)

早朝特訓が始まる少し前の時間帯(午前9時40分頃)は雨が上がっているが、雲が目立ち、いつ雨が降り出してもおかしくない状況。風はほとんどなく、少し蒸し暑さがある。そんな中、ボートレースとこなめでは「夏のマーゴの湯競走」がきょうから4日間の日程で開催される。残念ながら地元期待の赤岩善生は傷が癒えず欠場となったが、山崎智也(きょうの出番8、12R)をはじめ、好メンバーが集結していて、舟券的にもおもしろいシリーズと言えそうだ。きのうの前検でのモーター抽選では、メーカー機のほとんどが伏兵に渡った。まずはエース37(前操者・渡修平)は野中義生(3、10R)、17(前操者・寺本重)は山来和人(1、5R)、25(前操者・滝沢峻)は小澤和也(3、7R)、そして前節V機(前操者・青木玄)は藤田竜弘(4、10R)となっている。前検で動きがよかった選手を挙げると山崎、渡辺真至(6、12R)、山来、渡辺豊(5、11R)、冨田秀幸(2、7R)、太田克哉(7R)、佐竹恒彦(6、10R)、小澤、石塚久也(2、10R)、藤田、藤山翔大(7、11R)、石井孝之(1、8R)、マイケル田代(2、9R)あたり。なお、前検での一番時計は野中がマークした6秒66。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温25度、追い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山来、石塚、マイケル、大塚康雅(3R)、小澤あたり。

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