2022.09.21
【鳴門】第6回徳島ヴォルティスカップ競走(3日目)
本日は開催3日目、早くも予選最終日に突入しています。2日目終了時点で上條嘉嗣が3戦2勝でトップに浮上。北川太一、小野達哉に篠崎仁志が続いています。準優進出ボーダーを6・00で想定すると、7名が無事故完走で当確、残り11の枠を懸けて激しいバトルが繰り広げられます。なお、山口哲治はフライングで賞典除外、本岡勝利は待機行動違反で減点7となっています。
満潮・18:16、144cm、干潮・10:41、46cm(6R発売中)。潮回りは若潮です。6Rの展示が終わる頃に干潮時刻を迎え、その後は潮位が上がり続けます。、潮位は12Rの時間帯が一番高く、レース中の潮位変動は最大で約45cmです。
07:54現在、天候・曇り、気温21℃、北西の風2m(ホーム追い風)。昨日が秋の彼岸入りでした。『暑さ寒さも彼岸まで』と言いますが、台風が過ぎ去って季節が秋へと一気に進んでいます。昨夕から徐々に気温は下がり続け、冷たい風が吹く朝となりました。予想最高気温は24℃です。
2日目はホーム追い風が強く吹き、1Rから安定板を使用して周回数を短縮して行われました。その後は風がやや落ち着き、7R以降は安定板を使用したまま通常の周回数に戻してレースが行われました。
上條嘉嗣(1、12R)は2日目の1回乗りを2コースからズバッと差してシリーズ2勝目。「同じレースで走った本岡(勝利)さんや新開(航)さんが出ていたと思う。足は普通です」と謙遜しながらも、ここまで3走全て舟券絡みは機力の後押しがあってこそのもの。本日は準優絶好枠へ2走とも気合が入ります。
西岡成美(1、10R)は「エンジン勝率よりは良い足をしている」と昨10Rはコンマ00のタッチスタートについて「切ったと思った」とスリット写真を見ながらヒヤッとした様子。ここまで4・3・1着と得点率は6・67で15位に位置しており、2走10点ノルマと決して楽な条件ではありませんが、ポイントアップへ奮闘が続きます。
朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは上條嘉嗣(1、12R)、山下夏鈴(2、9R)、中島昂章(2、12R)、小野達哉(3、9R)、小畑実成(3、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…山下夏鈴、新開航、森悠稀、貞兼淳二、海野ゆかり、北川太一、井内将太郎
機力劣勢…藤田靖弘、竹田吉行、山本浩輔、三原司、水原慎、鈴木峻佑、花本剛、照屋厚仁、久保田美紀、土屋千明、藤本紗弥香、奥村明日香、神里琴音
一発期待…4R4枠・数原魁
~2日目決まり手~ ※()は今節累計
逃げ 6本(7本)
捲り 2本(5本)
捲り差し 0本(4本)
差し 3本(5本)
抜き 0本(2本)
恵まれ 1本(1本)
~2日目コース別1着回数~ ※()は今節累計
1コース 6回(7回)
2コース 4回(5回)
3コース 2回(5回)
4コース 0回(3回)
5コース 0回(4回)
6コース 0回(0回)
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