2020.08.01
【鳴門】ボートレースチケットショップ土佐開設24周年記念競走(初日)
峰竜太がSG3回目のVゴールを決めたオーシャンカップから中5日。おととい四国地方の梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番に突入です。8月最初のシリーズは本日から6日間の日程で始まります。前検タイムトップは谷勝幸で6秒66です。
満潮・18:49、干潮・11:43。潮回りは中潮です。潮位はこれから上昇を続け、ホームに対し向い潮が続きます。レース中の潮位の変動は最大で約1mです。
11:30現在、天候・晴れ、気温28℃、北の風2m(ホーム追い風)。朝から日差しが強く、夏らしい天候となっています。予想最高気温は32℃です。
オーシャンカップで優出した6基は全て格納庫に眠ったまま。それでも実力機はいくつか出ており、さらに数字はなくとも調子を上げてきているモーターもあるだけに今節も激戦必至です。
ドリーム1枠の三井所尊春(4、12R)は「何もしていないけど、普通ぐらいはあった」と話せば、同じく3枠の湯川浩司は「合わせ切れていないし、起こしに違和感がある」と上積みを狙いたいところ。
一方で塩田北斗(7、12R)は5月の3連続Vを含め8節連続優出中と勢いが止まりません。今回は70号機、2連対率は23・1%のモーターと決して数字はよくありませんが、6月のルーキーシリーズ以降上り調子のモーターです。「伸び型で悪くなさそう。これで手前の足がくれば完璧です」と手応えは上々の様子。初日から活躍に期待です。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは濱村芳宏(1R)山本浩次(2、8R)、山口修路(2、11R)、小池哲也(3、7R)、小畑実成(4、9R)、山本兼士(5、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…宮迫暢彦、貞兼淳二、塩田北斗、三井所尊春、高田明、日笠勝弘、岡村仁、齊藤優
機力劣勢…竹上真司、山﨑毅、水長照雄、山本浩次、青木幸太郎、阪本勇介、小池哲也、中亮太
一発期待…7R3枠・新田泰章、12R4枠・塩田北斗
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