2019.06.21

【福岡】九州プロレス杯(4日目)

本日4日目は準優勝戦をメインに行われます。満潮は11:35、干潮は18:15、中潮で潮位差は139センチです。ホーム左横風が4メートルほど吹く予報です。
予選トップ通過を決めたのは宮地元輝(6、12R)です。変わらず機力は抜群で、スタートの切れも申し分ありません。準優12Rは1枠をモノにして、当地一般戦の3連続優勝に王手をかけそうです。その宮地元と同期生の中田元泰(7、11R)が2位通過です。こちらも伸び足を中心に好仕上がりで、前走の住之江周年に続く優出が有力です。波乱があるとすれば準優10Rです。1号艇を手にしたのは伏島祐介(6、10R)です。機力はバランスが取れて上位級ですが、準優1枠は初経験です。1枠が決まった時点で緊張している様子があったので、プレッシャーとの戦いとなります。その点、経験豊富なのが村越篤(3、10R)です。出足系統はしっかりしているので、差し切る可能性もあります。
竹井貴史(9R)は惜しくも一般戦回りとなりましたが、伸び足はピット内でも評判になっています。平田さやか(2R)も伸び足はトップ級なので、残り2日間もこの両者から目が離せません。
~準優勝戦の機力ランク~
準優10R
①伏島祐介>②村越篤、③永井彪也>④吉田凌太朗、⑥清水沙樹>⑤馬場剛
準優11R
①中田元泰>③浅見昌克>②西野雄貴、⑥岡部貴司>④宮地秀祈、⑤四宮与寛
準優12R
①宮地元輝>④山室展弘、⑤秦英悟>②芝田浩治、③島村隆幸、⑥前川守嗣

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…竹井貴史、平田さやか
機力劣勢…本橋克洋、金子猛志、大澤真菜、柳内敬太、内田圭、松下誉士
一発期待…7R3枠・飯田庄吾、8R4枠・岡部大輔

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