2021.04.10

【とこなめ】第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(初日)

雲一つない青空が広がっているが、吹く風(2メートル前後で方向は不安定)は少し冷たく感じる。文字通りの寒の戻り。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」がきょうから5日間に渡り開催される。きのう行われたモーター抽選で注目機をゲットした選手を挙げると前節のV機(江口晃)は吉田和仁(きょうの出番4、8R)、47(前操者・武藤直)は金子龍介(8、12R)、41(前操者・佐藤大)は富山弘幸(1、10R)、10(前操者・亀山高)は大崎翔(2、7R)、59(前操者・明石正)は追配の吉田慎二郎(2、8R)となっている。他で前検気配がよかった選手を挙げると村田修次(6、12R)、乙津康志(9R)、海老澤泰行(4R)、堀本裕也(9R)、木村浩士(1、11R)、亀山雅幸(6、10R)、津久井拓也(5、9R)、乃村康友(4、11R)、古場健也(9R)、牧村崇(4R)あたり。なお、前検での1番時計は金子と亀山がマークした6秒60。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温11度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると富山、木村、松本庸平(1、9R)、石塚裕介(2、6R)、杉山貴博(2、11R)、金山立樹(3R)、吉田和、篠田優也(4、10R)あたり。

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