2020.05.30
【鳴門】日本トーター杯競走(初日)
渡邊伸太郎のイン逃げVから中3日。5月最終節は男女混合、月またぎ4日間の短期決戦です。前検日は終始穏やかな水面コンディションで行われました。温水パイプが取り外されて2節目、さらに次節はGⅠ大渦大賞の開催が控えておりモーターの動向にも注目です。前検タイムトップは新田芳美と橋本年光の6秒67でした。
満潮・11:20、干潮・19:39(4R発売中)。潮回りは小潮です。現在は潮位が高いですが、中盤から少しづつ下がり続けます。レース中の潮位の変動は45cmです。
11:38現在、天候・晴れ、気温23℃、東の風3m(ホーム向い風)。薄い雲に覆われていますが、太陽が合間で出てきており過ごしやすい天気です。予想最高気温は27℃です。
ドリーム戦好枠となった谷村一哉(5、12R)は「もらったままで行ったけど、スタートでややおいていかれた。前検としてはあまりよくなかった」とやや思案ムード。それでもインを確保して先マイを狙います。
西村拓也(7、12R)は「スタート特訓は当たりさわりのない感じで普通だと思う。調整してどう出るか」と感触をつかみながらどんな走りを見せるのでしょうか。
喜多須杏奈(6、10R)は今年に入って今年5度目の地元戦です。「新ペラに換わったので、普段の形にして悪くなかった。直線は河野選手より余裕がありました」と笑顔を見せていました。そして多摩川レディ―スチャンピオンの選考が明日締め切られる。5/29現在の選考勝率は5・53で50位。仮に2日間で3走全て無事故完走としても5・48となるために1つでも舟券に絡めば目途がつく。初戦の6Rはオール女子戦とあってここは必勝あるのみです。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは塩田北斗(1、11R)、長谷川親王(1、9R)、村上純(2、10R)、小芦るり華(2、6R)、吉田一郎(3、12R)、樋口喜彦(4、10R)、谷村一哉(5、12R)でした。
~機力評価~
前節V機…三松直美(10号機)
機力上位…樋口喜彦、竹之内極、新田芳美、河野大、上原健次郎、貞兼淳二
機力劣勢…井上一輝、松本博昭、岡部貴司、村上純、正木聖賢
一発期待…4R2枠・樋口喜彦、9R5枠・下河誉史
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