2022.01.02

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2022新春特別競走(4日目)

 まだ気温は低めで寒さは厳しいが、それでも大晦日、正月に比べるとだいぶマシ。日差しがたっぷりで風もほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「2022新春特別競走」の予選最終日となる4日目が行われる。きのうの3日目は最終レースで大アクシデント。2着を走っていた磯部誠(きょうの出番4、10R)が2周2マークで失速し、それに平本真之(3、11R)と丹下将(4、8R)が巻き込まれ、この結果、磯部は妨害失格でV戦線から脱落、そして平本と丹下は転覆(選手責任外)となってしまった。2日目まで快調な走りを見せていた磯部がまさかまさかの事態に…。3日目終了時点で得点率トップに立ったのはきのう最終12Rで勝利を飾った北野輝季(2、6R)。僅差の第2位が本多宏和(8、12R)、そして第3位が本多と同率の坂元浩仁(1、5R)。平本は第4位となっている。上位の得点率はきっこうしていて、予選ラストデーで大きく順位が変動する可能性も十分にある。なお、気になる予選突破の推定ボーダーだが、5・75あたりとみている。実力者で勝負が懸かる選手を挙げると永井源(7、12R)、渡邉英児(10R)、宮下元胤(2、12R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると坂元、広瀬聖仁(1、11R)、花田和明(1、8R)、伊藤誠二(1、7R)、北野、大須賀友(2、11R)、宮下、吉田慎二郎(3R)、佐藤博亮(3、8R)、丹下、西舘果里(4R)あたり。 

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2022.01.02

【鳴門】第48回松竹杯競走(2日目)

 本日は開催2日目。山田祐也が冷静なハンドルさばきで初日のドリーム戦を制し、佐々木和伸が初日連勝発進となりました。地元エース・田村隆信は5・2着とピリッとしない様子で、2日目以降の巻き返しに期待です。
 
 満潮・17:56、142cm、干潮・12:15、77cm(5R発売中)。潮回りは大潮です。昨日より少し時間はズレて、本日は4R終了後に干潮時刻を迎え、その後は最終レースまで潮位が上昇します。ホームに対し向い潮傾向で、レース中潮位の変動は最大で約55cm程度です。
 
 09:38現在、天候・晴れ、気温5℃、無風状態です。朝から風もなく穏やかな競走水面となっていますが空気は冷たく感じます。日中は緩やかに気温は上昇し、予想最高気温は11℃です。
 
 ドリーム戦を制した山田祐也(4、12R)は「中間足は悪くないけど、ターン足が良くない」とまだまだ納得はいかない様子。「調整はやり直していく」とまだまだ発展途上といったところでしょうか。
 
 常盤海心(5、12R)は昨1Rで6コースから鮮やかな捲り差しを決めて高配当に貢献しました。「良い足している。前節の上平(真二)さんが仕上げてくれている。地元戦だし、予選突破はしたい」と今節はいつも以上に力が入っています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、8R)、垂水悠(1R)、松尾祭(2、9R)、岸蔭亮(2、7R)、宮武英司(3、10R)、松本弓雄(2、6R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…岸蔭亮、佐々木和伸、西野雄貴、松本弓雄、島村隆幸、田村隆信、堀本和也、常盤海心
機力劣勢…上野秀和、齊藤優、近藤稔也、森秋光、武田信一、村田友也、宮武英司、沼田克彦、宮崎光基、浦野海
 
一発期待…7R2枠・岸蔭亮、11R4枠・堀本和也
 
~初日決まり手~
逃げ    2本
捲り    3本
捲り差し  2本
差し    3本
抜き    2本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  3回
2コース  3回
3コース  3回
4コース  0回
5コース  1回
6コース  2回
 
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