2022.12.08

【鳴門】第7回徳島バスカップ競走(5日目)

 仲谷颯仁が7戦4勝で予選トップ通過。4日目連勝を決めた仲口博崇と市橋卓士が準優勝戦の絶好枠を得ています。なお、三木晴斗、田村慶、中野和裕はフライングで賞典除外。3日目まで得点率トップだった峰竜太は昨12Rで転覆し公傷で途中帰郷となりました。また、5日目から西岡成美と山田理央が追加参戦です。
 
 満潮・07:24、122cm、干潮・12:21、74cm(9R発売中)。潮回りは大潮です。早朝の試運転開始直前に満潮時刻を迎え、午前中は一貫してホーム追い潮傾向。その後は潮位は下がり続けホーム向い潮に変わります。レース中の潮位変動は最大で約45cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温11℃、北西の風2m(ホーム追い風)。薄い雲は出ていますが、概ね晴れています。風は緩やかに吹いている程度で、このあとも4m前後のホーム追い風の予報です。予想最高気温は15℃です。
 
 予選トップ通過は仲谷颯仁(8、12R)はここまでオール2連対を継続中です。「安定板が外れても変わらず良かった。足は伸び寄りだけど、出足も良いです。もう微調整の段階です」と高い水準で仕上がっている様子。このままVまで突っ走りそうな勢いです
 
 4日目連勝を決めたのは2人。仲口博崇(7、11R)は「大きな問題はないけど、乗り心地がもう少し欲しい。ズレている感覚があるのでペラをしていく」調整に関して最終段階といったところ。市橋卓士(5、10R)は「足自体は中堅だけど、バランスが取れているし、乗り心地もいいのでこのあたりかな」とこちらは仕上がりに納得していませんが、予選3位通過は流れが向いている証拠です。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは中山将(1、11R)、久田武(2、12R)、三浦敬太(2、10R)、松尾夏海(3、11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…仲谷颯仁
機力上位…稗田聖也、佐々木翔斗、淺田千亜希、田村慶、末永和也、松尾夏海、大賀龍之介
機力劣勢…村岡賢人、沖悟、渡辺史之、三品隆浩、勝浦真帆、新田洋一、内山峻輔、幸野史明、豊田泰洋、山田理央、門田栞
 
一発期待…8R4枠・大塚康雅
 
~4日目決まり手~
逃げ    4本(17本)
捲り    3本(11本)
捲り差し  3本(7本)
差し    1本(11本)
抜き    1本(2本)
恵まれ   0本(0本)
 
~4日目コース別1着回数~
1コース  4回(17回)
2コース  3回(8回)
3コース  1回(7回)
4コース  2回(10回)
5コース  2回(5回)
6コース  0回(1回)
 
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