2022.11.11

【鳴門】松茂町ほか2町競艇事業組合開設54周年記念競走(2日目)

 初日は山本寛久がイン逃げと捲り差しでただ1人連勝発進を決め、文句のつけようのない内容でした。メインのドリーム戦は田頭実が2コース捲りで制しています。なお、藤本紗弥香は選手責任の転覆で減点5です。
 
 満潮・08:40、132cm(1R発売中)、干潮・13:39、82cm(11R発売中)。潮回りは中潮です。1R直前に満潮時刻を迎えてその後は徐々に潮位は下がっていきます。終盤は緩やかなホーム向い潮となります。レース中の潮位変動は最大で約50cmです。
 
 07:54現在、天候・晴れ、気温17℃、無風状態です。今朝は冷え込みが緩んで少し季節が戻った感覚です。風はほとんどなく、水面は緩やかです。このあとも落ち着いた水面となりそうです。予想最高気温は21℃です。
 
 照屋厚仁(3、7R)は自身が9月に一度乗っている52号機をについて「そのあとに菅章哉選手と村上純選手と対極の選手が乗っているからね…」と前検日は思案顔でしたが、初日は2着とまとめています。「前節、鳴門で優出した師匠の山本隆幸さんにアドバイスをもらった。道中の感触は良いです」と調整を合わせてきており、2日目の2走に注目です。
 
 藤原早菜(4、9R)は初日5Rのオール女子戦を2着としました。「そのまま行きました。カカリは良さそう」と足に関しては問題ない様子。「とにかく準優に乗りたいので、2日目の3枠と4枠はとても重要なんです!」と予選突破を意識している様子。「まだ1着がないので早く取りたい」と初1着を目指して奮闘しています。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは山一鉄也(1、7R)、柴田大輔(2、11R)、田頭実(2、12R)、照屋厚仁(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…柴田大輔、古場輝義、田頭実、山本寛久、抹香雄三
機力劣勢…山下和彦、上田隆章、角浜修、日笠勝弘、池田真治、川田正人、林祐介、川田正人、藤本紗弥香、松尾夏海
 
一発期待…3R3枠、7R6枠・照屋厚仁
 
~初日決まり手~
逃げ    5本
捲り    3本
捲り差し  1本
差し    3本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  5回
2コース  4回
3コース  0回
4コース  2回
5コース  1回
6コース  0回
 
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