2019.05.02

【福岡】どんたく特選レース(初日)

”令和”初の開催は、オール福岡支部で争うGWレースです。満潮は08:33、干潮は14:26、中潮で潮位差は117センチです。ホーム左横風が4メートルほど吹く予報で、北西からの風なのでうねりが入ってきそうです。当地が誇るエース69号機は出畑孝典(2、6R)が手にしました。朝の試運転でも強めの動きを見せており、節間をとおして注目の存在です。主役の瓜生正義(12R)もAランクの37号機に手応え十分です。12Rドリーム組とのスタート特訓では、インからグイッと伸び返していました。ほかでは、渡辺崇(1、5R)、田中孝明(2、10R)、今村暢孝(4、10R)、小羽正作(5、9R)らのスリット足が良く見えました。

機力優勢…瓜生正義、古澤光紀、出畑孝典、今村暢孝、田中孝明
機力劣勢…枝尾賢、羽野直也、河野真也、長尾京志郎、竹下大樹
一発期待…2R6枠・出畑孝典、10R4枠・田中孝明

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ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2019.05.02

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第39回チャンピオン大会(2日目)

やっとさつき晴れが広がったボートレースとこなめの上空、ただやや強めの向かい風が吹く中、「チャンピオン大会」の2日目が行われる。ここで初日のレースを振り返ってみると、唯一の連勝発進を決めたのは地元の大スター・池田浩二(きょうの出番6、11R)。前半8Rではコンマ01のSを決め、カド捲りで圧勝、そして後半12RのDR戦では中へこみの展開になりながらもインからトップS(コンマ10)を決め、ここも圧勝。足自体はまだ中堅上位級だが、やはり他の選手とは異次元の走りで、このままVまで突っ走る確率がいよいよ高くなってきた。その池田浩にストップをかけるなら磯部誠(8、12R)、岩瀬裕亮(5、10R)の若手二人だろう。ともに初日は白星はなかったが、足的には池田浩よりは上で両者ともきょうは連勝の期待もできる。逆に心配なのは柳沢一(3、11R)。初日は3、4着と精彩を欠くレース内容。足的にも中堅あるなしで、どこまで上積みできているか注目したい。ほかで気配のよかった選手を挙げると前田篤哉(1、11R)、池田雄祐(5R)、塩崎優司(7R)、服部達哉(10R)あたり。気になる気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温18度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると前田、仲口博崇(2、9R)、吉田慎二郎(3、9R)、吉田裕平(4、10R)、酒井陽祐(2、8R)あたり。

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