2020.01.09
【鳴門】大阪王将徳島4店舗合同企画餃子の日杯競走(2日目)
本日は開催2日目。初日は強風の影響で、5Rから安定板使用と周回短縮の中でレースが行われました。西山貴浩がただ1人連勝を決め、高田明、眞田英二、茶谷桜の3人が初日1着、2着とまとめて好発進を決めています。
満潮・07:12、干潮・12:02(8R発売中)。潮回りは引き続き大潮で、レース中の変動は最大約40cm程度です。
08:05現在、天候・晴れ、気温10℃、北西の風4m(ホーム追い風)。風は初日ほど強くなく、穏やかな競走水面となっており、このあとも落ち着いた状況は続く予報となっています。予想最高気温は14℃です。
初日のドリーム戦を制し、連勝発進となった西山貴浩(5、10R)は「行き足が弱いし、あまりよくない。今節はペラ調整をやらず、エンジンに合わせていく」と空いた時間でプロペラゲージの作成に時間を費やしていました。
ドリーム戦2着の高田明(4R)は「ペラとギヤケースをやって行き足や押していく感じは上向いているけど、まだまだ納得できる足ではない」と2日目の1走後に本格的な調整となりそうです。
上田隆章(2、9R)は初日の1回乗りを4コースから豪快に捲って沸かせました。「スタートを放りながらもあの位置から捲れるとは」と本人も驚きの表情を見せていました。前走地となった12月丸亀で1年8カ月ぶりの優勝と良い流れで乗り込んでいるだけに、年またぎの連続優勝を目指します。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは岡谷健吾(1、11R)、上田隆章(2、9R)、西村美智子(2、8R)、島田一生(3、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…茶谷桜、上田隆章、島田一生、小松卓司、眞田英二、西村美智子、松下潤
機力劣勢…榎幸司、坂井康嗣、田村美和、木村沙友希、尾崎鉄也、村田友也、香月大介
一発期待…7R4枠・西野翔太、9R4枠・横川聖志
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