2022.06.13

【福岡】GⅢ・第9回ウエスタンヤング(3日目)

 本日は予選3日目です。満潮は21:35、干潮は14:51、大潮で潮位差は165センチ、ホーム向かい風3メートルの予報です。
 初日4枠で白星発進を決めた竹之内極(5R)が、2日目は6、2枠で2着2本でオール2連対をキープ。パワーで優位に立てているのはもちろん、とにかく乗りっぷりの良さが光ります。3日目は1枠1走とあって、この快進撃がどこまで続くのか要注目です。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・③前原哉>①中村日向=②井本昌也=④田川大貴=⑤眞鳥康太=⑥實森美祐
2R・①篠原晟弥=③宗行治哉=④溝口海義也>②山田和佐=⑤浜先真範=⑥中北涼
3R・⑤下寺秀和>④上原健次郎>①勝浦真帆=②山下流心=③中川りな=⑥前原大道

~機力評価ランク(2日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…前原哉(○◎)、山田和佐(○◎)
A+ランク…上原健次郎(△○)、篠原晟弥(○◎)
Aランク…石丸海渡(◎◎)、中村桃佳(◎◎)、森悠稀(○○)、高岡竜也(○◎)、溝口海義也(○◎)、眞鳥章太(◎○)
そのほかで機力好調…羽野直也(○◎)、近江翔吾(◎○)、原田才一郎(○◎)、百武翔(◎○)、下寺秀和(○○)
機力低調…仲谷颯仁(○△)、山下流心(△○)、勝浦真帆(○△)、木谷賢太(△○)、梶山涼斗(△○)
一発期待…5R1枠・竹之内極

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(2日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・24.0%(40.7%)、2連率・52.0%(62.0%)
回り足タイム…1着率・20.0%(29.2%)、2連率・48.0%(49.2%)
直線タイム…1着率・32.1%(20.3%)、2連率・39.3%(38.6%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・38.5%(39.5%)、2連率・61.5%(61.7%)
3つ…1着率・0%(51.2%)、2連率・0%(69.0%)

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2022.06.13

【とこなめ】マクール杯(3日目)

 少し雲はあるが、日差しはたっぷり。風はほとんどなく水面状況は絶好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「マクール杯」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは和田兼輔(きょうの出番8、12R)。僅差の第2位が秋山直之(3、10R)とは同率だったが、上位着順の差で勝った上平真二(2、11R)。そして第3位が秋山となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、圧倒的な支持を集めそうだ。ただ11Rの上平、12Rの和田は安泰ムードだが、10Rの秋山だけは過信できない。というのは4枠に節イチパワーの鈴木峻佑(6、10R)がいるからだ。きのうの11Rでこの二人が対戦し、インの秋山が2コースの鈴木峻に捲られそうになったため、1マークで大競りとなり、3コースの上平が漁夫の利を得たのだ。そんな展開が再現される可能性も十分にありそうだ。なお、今節は4日間開催のため、3日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組の前半の走りにも注目したいところ。準優以外の一般戦だが、きょうも怪しい1枠が数多く配置されていて、引き続き荒れる要素は十分。ちなみに、きのうのイン逃げは5本。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると海老澤泰行(1R)、東潤樹(1、8R)、田頭虎親(2、10R)、上平、成貞琳平(2、7R)、向達哉(3R)、秋山、笠置博之(4、11R)あたり。   

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