2020.04.27
【鳴門】第28回日本モーターボート選手会会長杯競走(2日目)
本日は開催2日目。初日に連勝を決めたのはドリーム戦を制した田村隆信ただ1人。決まり手は逃げ5本、差し、抜き2本、捲り、捲り差し、恵まれが1本と決してインばかりではなく、多彩な決まり手となりました。なお、安河内健が不良航法で減点10、武田信一がフライングで賞典除外となっています。
満潮・08:26、干潮・15:39(8R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。本日も中盤にかけて潮位は下がり、終盤に少し上昇していきます。レース中の変動は最大で約60cmです。
11:13現在、天候・晴れ、気温15℃、北の風m(ホーム追い風)。予想最高気温は20℃です。
田村隆信(6、11R)は「前検よりはいい調整ができている。伸びは普通だけど、ターン足はいいと思う」と初日は5コースから捲り差しとドリーム戦のイン逃げで連勝スタート。地元エースの力を発揮しています。
興津藍(4、9R)「エンジンがいいと思うし、微調整ぐらいでいいと思う。鳴門で久々にいいと思う」とドリーム戦は3着も、力強い走りが印象に残りました。
市橋卓士(5、12R)は「ペラ調整をしてターンで押している感じはあるし、悪くない」と2、4着発進ながらも、手応えはつかんでいる様子。2日目にシリーズ初1着とポイントアップを狙います。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは河野大(1、12R)、葛原大陽(2、9R)、山田祐也(2、10R)、佐々木和伸(3R)、興津藍(4、9R)、市橋卓士(5、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…興津藍、宮崎奨、田村隆信、渡邊雄一郎、安河内健、古田祐貴、大山大我
機力劣勢…赤峰和也、松本弓雄、柳橋宏紀、今村賢二郎、田山和広、船越健吾、宮崎光基
一発期待…7R5枠・渡邊雄一郎、9R3枠・葛原大陽
◎級別勝負駆け状況 ※ひまひまデータ参照、4/26現在
~級別ボーダーライン~
「A1級6・18」
丸尾義孝6・32(11R)、渡邉雄一郎6・21(7、11R)、河野大6・20(1、12R)、烏野賢太6・12(3、12R)、眞田英二6・12(5、11R)
「A2級5・41」
新出浩司5・46(8R)、古澤信二5・28(4、8R)
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