2020.05.05
【鳴門】トランスワードトロフィー2020(2日目)
本日は開催2日目です。初日連勝はドリーム戦でイン逃げを決めた西島義則に西野翔太と広島勢が好発進を決めています。初日の決まり手は逃げ6本、差し4本、捲り差し2本と主力勢が外枠から2コースに合流して抜け出す場面が多くありました。なお、船岡洋一郎が不良航法で減点10。杢野誓良は公傷、広瀬聖仁と古川誠之は私傷病の為、帰郷となっています
満潮・17:52(12R発売中)、干潮・11:56(1R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。潮位は現在が一番低い状態で、最終レースまで徐々に上昇していきます。レース中の変動は最大で約75cmです。
11:19現在、天候・晴れ、気温21℃、北の風3m(ホーム追い風)。朝からよく晴れており、風も初日同様に緩やかです。予想最高気温は24℃です。
西野翔太(5、12R)は「立ち上がりがよく、出てますね」とペラ調整で上積みに成功した様子。西島義則(2、9R)は「本体やペラをやってドリーム戦が一番よかった。これをベースにする」とどちらも2日目以降の走りに期待が集まります。
黒柳浩孝(6R)は1、2着と好スタート。「西野選手のほうがいいけど、足は悪くないし、微調整レベル」と気配は良好です。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは山本浩次(1、11R)、西島義則(2、9R)、濱崎誠(2、11R)、上平真二(3、10R)、今村暢孝(4、8R)、西野翔太(5、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…濱崎誠、野中一平、藤井理、山田祐也、山本浩次、川上清人、南部圭史、百武翔
機力劣勢…富永茂、竹田吉行、桐村翔太、大川茂美、上村慎太郎、沼田克彦、山口広樹
一発期待…5R3枠・西野翔太、6R6枠・野中一平
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