2021.01.11

【とこなめ】日本空調システム杯(3日目)

きょうはどんよりした曇り空で、きのうに引き続き風は穏やか。ただ、気温はそれほど変わらないが、日差しがないぶん体感はきのうより寒い。そんな中、ボートレースとこなめでは、「日本空調システム杯」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、トップでクリアしたのは地元の渡辺真至(きょうの出番8、12R)。きのうは勝ち星がなかった渡辺だが、初日の貯金がきいて何とかトップを死守。足自体は中堅上位のレベル。僅差の第2位は同じく地元の本多宏和(7、11R)、そして第3位が中嶋健一郎(5、10R)となっている。この得点率のベスト3が準優の1枠をゲットしている。ただトップと第3位までの得点率は僅差。今節は4日間開催で3日目の着順も得点率に加算されるため、逆転の可能性も十分あり、前半の走りからも目が離せないところ。さて、メインの準優だが、いずれの1枠も信頼度は高い。ただ2、3着争いは接戦ムード。準優以外の一般戦だが、1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、きのうと同じくイン優位のレースが多くなりそうだ。なお、野長瀬正孝と岡村将也は非常識なFを犯したため、即日帰郷となっている。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候曇り、気温4度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると、冨田秀幸(1、8R)、柳橋宏紀(1、7R)、川崎公靖(2、8R)、野見山拓己(2、6R)、松下哲也(3、11R)、浦上拓也(3、10R)、山口裕太(4、12R)、南佑典(4、12R)あたり。

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