2021.08.05

【とこなめ】名古屋グランパスカップ(初日)

 きょうも厳しい日差しで各地に熱中症警戒アラートが発表されている。今(午前9時40分頃)のところ風は穏やかな追いで水面状況は良好。ただ気になるのが台風。週末には日本列島に上陸する可能性もあり、予断を許さない状況。そんな中、ボートレースとこなめでは、きょうから「名古屋グランパスカップ」が開催される。今節は4日間シリーズの男女混合戦。きのう行われた注目のモーター抽選だが、次節にお盆開催が控えている関係上、エース47と2連対率№2の60はお蔵入りとなっている。まずは前節のV(平本真)機は地元の前田篤哉(きょうの出番5、12R)、前節トップ級の気配を誇った29(前操者・山田晃)は近藤友宝(7R)、19(前操者・新田雄)は渡邉健(4R)となっている。地元の大将格の仲口博崇(8、12R)は32(前操者・石川吉)でまずまずのモーター。その仲口は「出足は良さそうだけど、大場さんに少し伸びられた」と。前検気配のよかった選手を挙げると大場敏(3、12R)、森高一真(7、12R)、平石和男(4R)、上田隆章(8R)、中村尊(6、10R)、長畑友輔(9R)、仲航太(6R)あたり。なお前検1番時計は中村尊がマークした6秒67。また乙津康志(2、8R)と佐藤博亮(1、11R)は約3か月ぶりの実戦となる。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温30度、横風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると村田敦(1R)、佐藤博、野中義生(1、9R)、島田賢人(2、9R)、乙津、花本夏樹(3、10R)、伊藤誠二(3、11R)、坂元浩仁(4、12R)、渡邉あたり。

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