2019.01.05
【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2019新春特別競走(6日目)
ボートレースとこなめは6日目を迎える。きょうはベスト18が激突する準優がメイン。予選をぶっちぎりのトップでクリアしたのが平本真之(8、12R)。第2位が杉山正樹(7、11R)、そして第3位が北野輝樹(6、10R)でこの上位3選手が準優の1枠をゲット。なお今節は7日間シリーズのタイトル戦のため、準優の前半のレースは得点率にカウントされず、5日間までの得点率順位でファイナルの枠が決定する。つまり前半の着順に関係なく(ただし前半でS事故ならび妨害などをすれば賞典除外)1枠の選手が準優ですべて勝利すると、ファイナルの1枠は平本、2枠は杉山、3枠は北野となる。その準優だが、3レースとも1枠が堅そうなムードがある。ただいずれも相手は接戦ムード。準優以外の一般戦ではきのうと同じく、1枠にしっかりした選手が多く配置されている。ただこちらも相手は差がなく組まれており、好配当が出やすい状況となっている。気になる水面だが、きょうも穏やか。9時55分現在の気象状況は天候晴れ、気温8度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると若女井正(1、5R)、大石和彦(1、9R)、中林秀人(2R)、吉田慎二郎(3R)、西山昇一(5、12R)、吉田凌太朗(6R)、北野輝樹、杉山正樹あたり。
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