2020.01.11
【とこなめ】第33回半田大賞(2日目)
きょうも風はほとんどない。ただきのうに比べると雲が多めで体感は寒い。そんな中、ボートレースとこなめでは「第33回半田大賞」の2日目が行われる。ここでまずは初日のレースを振り返ってみたい。メインの第12RのDR戦では地元期待の岩瀬裕亮(きょうの出番6、11R)が何と2コースの倉谷和信(8、12R)に捲られ、4着に沈むという大波乱。ただその岩瀬だが、前半8Rでの3コースから捲り差しで勝利した足を見ていると悪くはない感じ。2日目は6、4枠と位置に課題を残すが、それでも狙ってみる価値は十分ある。初日の連勝者はDR戦勝者・倉谷をはじめ、沖悟(4、11R)、天野友和(5、11R)の3選手。ともにかなりのレベルできょうも期待は大きい。他で気配のいい選手を挙げると小澤和也(8R)、星栄爾(8R)、谷口勝(2、6R)、神田達也(1R)、小林晋(2、9R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温7度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると神田、石井孝之(1、8R)、小林、谷口、板倉敦史(3、7R)、幸本誠(3R)、服部幸男(3、11R)、田中伸二(1、5R)、野長瀬正孝(4、12R)あたり。
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