2022.04.18

【福岡】西日本スポーツ杯争奪戦(3日目)

 本日は予選3日目です。満潮は10:32、干潮は16:45、中潮で潮位差は196センチ、ホーム左横風1メートルの予報です。
 岩川仁士(2,8R)はここまで2、6、4着と出入りの激しい着獲りですが、55号機は試運転から力強い動きを見せています。特にスリット近辺の足が良く、回り足にもスムーズさがあります。強力パワーを生かして、3日目は痛快な一発に期待しましょう。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①内山文典>②松尾基成=③井上恵一=④鈴木猛=⑤村松栄太=⑥信濃由行
2R・①品川二千翔=②岩川仁士=④岡村慶太>③橋本明=⑤富永大一=⑥横井健太
3R・③田中和也=④松本博昭>①中村有裕=②竹井貴史=⑤西川真人=⑥市川健太

~機力評価ランク(2日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…柏野幸二(○◎)、百武翔(○◎)
A+ランク…内山文典(○◎)、夏山亮平(○◎)
Aランク…渡辺豊(○◎)、岩崎正哉(◎○)、田中和也(◎◎)、岩川仁士(○◎)、八木治樹(○○)
そのほかで機力好調…柴田大輔(○◎)
機力低調…守田俊介(○△)、岡本慎治(○△)、橋本明(△○)
一発期待…8R6枠・岩川仁士

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(2日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・48.0%(40.6%)、2連率・56.0%(62.3%)
回り足タイム…1着率・34.6%(29.7%)、2連率・53.9%(49.8%)
直線タイム…1着率・31.0%(19.6%)、2連率・44.8%(38.3%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・44.4%(39.2%)、2連率・55.6%(62.0%)
3つ…1着率・100%(51.2%)、2連率・100%(70.6%)

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2022.04.18

【鳴門】第7回サッポロビールカップ競走(5日目)

 4日間の予選が終了。池永太が4日目を1・3着でまとめて予選トップ通過を決めると、続く秋山広一と山本景士郎が準優の絶好枠を得ています。また、稲田浩二は4日目連勝ゴールとして調子を上げてきています。また準優進出ボーダーは浮田圭浩の5・83となっています。なお、佐藤太亮は待機行動違反で減点7となっています。
 
 満潮・20:27、128cm、干潮・14:03、7cm(R発売中)。潮回りは中潮です。このあと3R終了後に干潮時刻を迎えると、最終レースに向けて潮位は徐々に上がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約80cmです。
 
 11:03現在、天候・晴れ、気温16℃、北の風1m(ホーム追い風)です。朝から日差しが出て、過ごしやすい天候となっています。風は1日を通して緩やかです。予想最高気温20℃です。
 
 得点率トップの池永太(5、12R)は「足は変わっていないと思う。バランスが取れて上位クラス。後半(昨12R)は滑ったところもあったけど、乗り方で対応できると思う」としっかり31号機を手の内に入れている様子。優勝戦絶好枠を目指して先マイあるのみです。
 
 烏野賢太(7、12R)は「調整の的を外していた」と昨10Rはインから3着。それでも地元からただ一人準優へ進出しました。「このままでは面白くないからまた調整は考える」と準優は5枠で登場とあって優出に向けてさらに上積みを狙います。

 レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは中里英夫(1、11R)、梶原正(1、7R)、本村大(2、7R)、江崎一雄(2、12R)、大庭元明(2、10R)、加瀬智宏(3R)、別府昌樹(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…池永太、山本景士郎、秋山広一、井本昌也、松崎祐太郎、高橋正男、江崎一雄、別府昌樹
機力劣勢…小畑実成、三宅潤、富永修一、山本浩次、岩井繁、香月大介、松井友汰、佐藤太亮、藤本元輝
一発期待…9R5枠・岡本大
 
~4日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    4本(25本)
捲り    2本(8本)
捲り差し  1本(3本)
差し    4本(7本)
抜き    1本(5本)
恵まれ   0本(0本)
 
~4日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  5回(26回)
2コース  4回(6回)
3コース  1回(8回)
4コース  2回(6回)
5コース  0回(2回)
6コース  0回(0回)
 
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2022.04.18

【とこなめ】常滑市長杯(4日目)

 きょうも春とは思えないほどの冷たい雨が降っている。ただ昼過ぎから天気は回復に向かう予報が出ている。風は引き続き穏やか(午前9時40分ごろで追い風1メートル程度)で水面状況は悪くない。そんななか、ボートレースとこなめでは、「常滑市長杯」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう3日間で争われた予選が終了し、その準優に進出するベスト18が決定した。断トツで予選をクリアしたのは仲谷颯仁(きょうの出番7、12R)。その仲谷の気配は着順(オール2連対)が示すようにレース足を中心に上位級の仕上がり。第2位が松尾昂明(3、11R)、そして第3位が小池修平(6、10R)となっている。松尾と小池の気配は中堅上位級のレベル。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、大きな支持を集めそうだ。その準優だが、12Rの仲谷のアタマは鉄板級だが、10R、11Rは荒れる要素もある。特に10Rは覚醒したエース機の4枠・上條嘉嗣(6、10R)の存在が気になる。きのう前半のような4カド捲りも十分にありそうだ。なお、今節は5日間シリーズのため、4日目前半の成績も得点率に加算される。ただトップの仲谷と他の差がかなりあり、よほどのアクシデントがない限り、仲谷の得点率トップは揺るぎそうもない。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると菅沼佳昭(1R)、宇野博之(1、6R)、鈴木賢一(2、10R)、島川光男(2、9R)、有賀達也(3、10R)、松尾、向後龍一(4、10R)、高塚清一(4、11R)あたり。    

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